初視聴だよ!『超人バロム・1』ドルゲ~! [その他アニメ・特撮]
さて、今回は『超人バロム・1』である。
今、CSで放送しているので視ている。
本放送は1972年、まさに自分の生まれた年だ。
1972年といえば、『人造人間キカイダー』も同じ年。
当然、本放送では両方とも視ているわけはないのだが、なぜか『キカイダー』はなんとなく記憶にある。
再放送で視たことがあるのだろう。
ところが、『超人バロム・1』はとんと記憶にない。
1970年代といえば、『仮面ライダー』シリーズをはじめ、『宇宙鉄人キョーダイン』『忍者キャプター』など上記以外にもたくさんの作品が放送された、等身大特撮ヒーローの最盛期。
で、その多くの作品に石ノ森章太郎が絡んでいる中、『超人バロム・1』の原作はなんとあのさいとう・たかを!
ルロロロロー!
今、CSで放送しているので視ている。
本放送は1972年、まさに自分の生まれた年だ。
1972年といえば、『人造人間キカイダー』も同じ年。
当然、本放送では両方とも視ているわけはないのだが、なぜか『キカイダー』はなんとなく記憶にある。
再放送で視たことがあるのだろう。
ところが、『超人バロム・1』はとんと記憶にない。
1970年代といえば、『仮面ライダー』シリーズをはじめ、『宇宙鉄人キョーダイン』『忍者キャプター』など上記以外にもたくさんの作品が放送された、等身大特撮ヒーローの最盛期。
で、その多くの作品に石ノ森章太郎が絡んでいる中、『超人バロム・1』の原作はなんとあのさいとう・たかを!
ルロロロロー!
アニメ「まんが日本史」に山岡荘八の・・・? [その他アニメ・特撮]
自分が小学生の頃発刊されて、ベストセラーとなった小学館版学習まんが『少年少女 日本の歴史』
この度の学校休校を受けて、今WEBにて全巻無料公開中だ。
とはいえ、実は全巻(当時の時点の全20巻)持っている。
これは大人になってから、1冊100円のお得価格で古本で揃えたものだ。
子供の頃も何冊か持っており、家にないものは学校の図書館で全部読んでいた。
今も刊行がされており、人物事典と史跡・資料館事典も含め全24巻となっている。
このうち人物事典と史跡・資料館事典は子供の頃家にあったが、今は所持していない。
で、このシリーズを参考にした『まんが日本史』というアニメが1983年4月から1年間放映されていた。
あくまで「参考」であって、「原作」ではない。
この度の学校休校を受けて、今WEBにて全巻無料公開中だ。
とはいえ、実は全巻(当時の時点の全20巻)持っている。
これは大人になってから、1冊100円のお得価格で古本で揃えたものだ。
子供の頃も何冊か持っており、家にないものは学校の図書館で全部読んでいた。
今も刊行がされており、人物事典と史跡・資料館事典も含め全24巻となっている。
このうち人物事典と史跡・資料館事典は子供の頃家にあったが、今は所持していない。
で、このシリーズを参考にした『まんが日本史』というアニメが1983年4月から1年間放映されていた。
あくまで「参考」であって、「原作」ではない。
今度は真田広之だ!『ジャッカー電撃隊』三度 [その他アニメ・特撮]
およそ40年ぶりの『ジャッカー電撃隊』視聴。
いつも妻と一緒に視ている。
ちなみに妻は初視聴。
先日視ていたら、妻が「あ!真田広之!」と声を上げた。
言われてみれば確かに真田広之だ。
しかもかなり若い(当たり前だ)。
おかしいな、テロップにあったかな?とOPを見直した。
そしたら、「真田宏之」と名があった。
調べてみたら一時そういう名義で活動していたことがあるらしい。
だからOPのテロップでは見逃したんだな。
ハートクイーンことカレン水木の友人の弟という役柄で、強くなるために悪の組織に入ることもいとわない、というある意味まっすぐな少年を演じている。
少年と書いたが、実際の真田広之はこのとき16~17歳。
若いね~。
演技もまだこなれてなくて、初々しい(^^;)
いつも妻と一緒に視ている。
ちなみに妻は初視聴。
先日視ていたら、妻が「あ!真田広之!」と声を上げた。
言われてみれば確かに真田広之だ。
しかもかなり若い(当たり前だ)。
おかしいな、テロップにあったかな?とOPを見直した。
そしたら、「真田宏之」と名があった。
調べてみたら一時そういう名義で活動していたことがあるらしい。
だからOPのテロップでは見逃したんだな。
ハートクイーンことカレン水木の友人の弟という役柄で、強くなるために悪の組織に入ることもいとわない、というある意味まっすぐな少年を演じている。
少年と書いたが、実際の真田広之はこのとき16~17歳。
若いね~。
演技もまだこなれてなくて、初々しい(^^;)
切替テツ登場!『ジャッカー電撃隊』再び [その他アニメ・特撮]
およそ40年ぶりの『ジャッカー電撃隊』視聴。
先日視ていたら、OPのテロップに「切替徹」の名が!
おお!『サーキットの狼』でマセラティボーラに乗って活躍した切替テツのモデルになった人じゃないか。
まあ、モデルというか、ほぼ本人そのままなんだけど。
その筋では有名なフェラーリのディーラーだ。
この回では「スーパーカー」が何台も登場。
切替テツ(ホントは「とおる」らしいけど)操るフェラーリ365GT4BBを始め、マセラティメラク、ランボルギーニミウラ、ロータスヨーロッパ、ポルシェ930ターボ、ランボルギーニウラッコといった、当時のスーパーカーブームを代表するような名車が続々と。
・・・メラクやウラッコは「代表する」と言うにはちょっと微妙か(^^;)
先日視ていたら、OPのテロップに「切替徹」の名が!
おお!『サーキットの狼』でマセラティボーラに乗って活躍した切替テツのモデルになった人じゃないか。
まあ、モデルというか、ほぼ本人そのままなんだけど。
その筋では有名なフェラーリのディーラーだ。
この回では「スーパーカー」が何台も登場。
切替テツ(ホントは「とおる」らしいけど)操るフェラーリ365GT4BBを始め、マセラティメラク、ランボルギーニミウラ、ロータスヨーロッパ、ポルシェ930ターボ、ランボルギーニウラッコといった、当時のスーパーカーブームを代表するような名車が続々と。
・・・メラクやウラッコは「代表する」と言うにはちょっと微妙か(^^;)
突然ですが『ジャッカー電撃隊』 [その他アニメ・特撮]
今、CSで『ジャッカー電撃隊』を放送している。
本放送当時も人気が高く今でも有名な『秘密戦隊ゴレンジャー』の後番組だが、『ジャッカー電撃隊』の方はあまり詳しく知られていないと思う。
自分もそんなに詳しく覚えているわけではない。
なにしろ本放送は1977年4月~12月。
4~5歳のころだ。
その後再放送を見ていたとしても、忘れていても仕方ない。
いわゆる「スーパー戦隊シリーズ」の初期の作品・・・といいたいところだが、
「スーパー戦隊シリーズ」に入れるかどうかの議論があったらしい(^^;)
放映期間も、2年間も放送していた『ゴレンジャー』と違い、1年持たずに終了している。
どうやら人気はあまりなかったらしい。
しかし自分は大好きだった。
本放送当時も人気が高く今でも有名な『秘密戦隊ゴレンジャー』の後番組だが、『ジャッカー電撃隊』の方はあまり詳しく知られていないと思う。
自分もそんなに詳しく覚えているわけではない。
なにしろ本放送は1977年4月~12月。
4~5歳のころだ。
その後再放送を見ていたとしても、忘れていても仕方ない。
いわゆる「スーパー戦隊シリーズ」の初期の作品・・・といいたいところだが、
「スーパー戦隊シリーズ」に入れるかどうかの議論があったらしい(^^;)
放映期間も、2年間も放送していた『ゴレンジャー』と違い、1年持たずに終了している。
どうやら人気はあまりなかったらしい。
しかし自分は大好きだった。
訃報 白石冬美亡くなる [その他アニメ・特撮]
悲しいニュース。
白石冬美が亡くなった。
82歳だった。
世の中新元号選定で騒々しい中、新しい元号を見ることなく、3月26日に亡くなったという。
年齢を聞けば、ある程度は仕方ないとは思うものの、寂しさはかわらない。
「巨人の星」の星明子役をされていたくらいだから、声優業の草分け的存在の一人といってもいいのではないだろうか。
ニュースなどでは星明子以外に「機動戦士ガンダム」のミライ役としての紹介も多かった。
ホワイトベースの乗組員の主要女性キャラ3人のうち、15年前に若くして亡くなったセイラ役の井上瑤に次いで鬼籍に入ったのは2人目となった。
寂しい限りだ。
ニュースではあまり触れられてなかったが、白石冬美と聞いて自分が思い出すのは、ミライとともにパタリロだ。
あの独特のパタリロワールドのイメージを見事に再現したアニメ版パタリロ。
その主役たるパタリロを演じたのが白石冬美だった。
マンガから想像するパタリロのキャラを崩すことなくピッタリな声と演技だった。
思えば平成元年、自分は高校生だった。
その平成も31年で終止符を打つ。
当たり前だが、30年間で年齢を重ねるのは、自分だけではない。
だが、あらためてこういうニュースを聞くと、時の流れをしみじみと感じる・・・
故人のご冥福を祈ります。
白石冬美が亡くなった。
82歳だった。
世の中新元号選定で騒々しい中、新しい元号を見ることなく、3月26日に亡くなったという。
年齢を聞けば、ある程度は仕方ないとは思うものの、寂しさはかわらない。
「巨人の星」の星明子役をされていたくらいだから、声優業の草分け的存在の一人といってもいいのではないだろうか。
ニュースなどでは星明子以外に「機動戦士ガンダム」のミライ役としての紹介も多かった。
ホワイトベースの乗組員の主要女性キャラ3人のうち、15年前に若くして亡くなったセイラ役の井上瑤に次いで鬼籍に入ったのは2人目となった。
寂しい限りだ。
ニュースではあまり触れられてなかったが、白石冬美と聞いて自分が思い出すのは、ミライとともにパタリロだ。
あの独特のパタリロワールドのイメージを見事に再現したアニメ版パタリロ。
その主役たるパタリロを演じたのが白石冬美だった。
マンガから想像するパタリロのキャラを崩すことなくピッタリな声と演技だった。
思えば平成元年、自分は高校生だった。
その平成も31年で終止符を打つ。
当たり前だが、30年間で年齢を重ねるのは、自分だけではない。
だが、あらためてこういうニュースを聞くと、時の流れをしみじみと感じる・・・
故人のご冥福を祈ります。
松本零士がやってきた! [その他アニメ・特撮]
連休のさなかの先日、なんと松本零士が自分の町にやってきて、サイン会が行われた。
同時に展示会が行われていて、直筆画やピエゾグラフ(版画の一種らしい)で描かれた絵が40点ほど展示してあった。
ハーロック、メーテル、エメラルダスにスターシャ、テレサ、雪野弥生など、数々の松本キャラの絵が展示されていた。
ホントはぜひともサインが欲しかったのだが、サインをもらう条件が、展示してある絵を購入することで、残念ながら我が家の懐事情では許されなかった(涙)
もし、独身だったら買っていたかもしれない(笑)
特に気に入ったのは、自分はやはりメーテルだ。
中でも、ゴダイゴの「銀河鉄道999」のシングルジャケットと似た、メーテルの顔アップをバックに、999号が線画で描かれている絵がいちばん気に入った。
同時に展示会が行われていて、直筆画やピエゾグラフ(版画の一種らしい)で描かれた絵が40点ほど展示してあった。
ハーロック、メーテル、エメラルダスにスターシャ、テレサ、雪野弥生など、数々の松本キャラの絵が展示されていた。
ホントはぜひともサインが欲しかったのだが、サインをもらう条件が、展示してある絵を購入することで、残念ながら我が家の懐事情では許されなかった(涙)
もし、独身だったら買っていたかもしれない(笑)
特に気に入ったのは、自分はやはりメーテルだ。
中でも、ゴダイゴの「銀河鉄道999」のシングルジャケットと似た、メーテルの顔アップをバックに、999号が線画で描かれている絵がいちばん気に入った。
ショック・・・ 訃報 鶴ひろみ [その他アニメ・特撮]
今日、ショッキングな、そして残念なニュースを聞いた。
鶴ひろみが亡くなったという。
鶴ひろみといえば、巷ではブルマやドキンちゃんに触れたコメントが多い。
だが、自分はドラゴンボールはアニメはあまり見てなかったし、アンパンマンも年代的に見ていない。
そんな自分にとっての鶴ひろみは、このブログでも取り上げたことのある作品「ペリーヌ物語」のペリーヌだ。
鶴ひろみが亡くなったという。
鶴ひろみといえば、巷ではブルマやドキンちゃんに触れたコメントが多い。
だが、自分はドラゴンボールはアニメはあまり見てなかったし、アンパンマンも年代的に見ていない。
そんな自分にとっての鶴ひろみは、このブログでも取り上げたことのある作品「ペリーヌ物語」のペリーヌだ。
哀悼 平尾昌晃 [その他アニメ・特撮]
今朝、驚きの、訃報をニュースで聞いた。
平尾昌晃が21日に亡くなったという。79歳だった。
平尾昌晃といえば、まずは「カナダからの手紙」を思い起こす。
また、作曲家としては「瀬戸の花嫁」「よこはまたそがれ」「カリフォルニアコネクション」などの作曲を手掛け、ヒットメーカーとしても活躍した。
しかし、アニメファンの自分としては、何と言っても、サイボーグ009、宇宙海賊キャプテンハーロック、銀河鉄道999のOP、EDの作曲者としての存在感が大きい。
音楽に関してはうまく表現できないので、いい言葉が出てこないのだが、
どの作品でもOPでは勇ましい感じの、まさにアニメのOPという感じ。
EDでは郷愁を誘うような、そして作品の余韻を味わうことのできるバラード調の曲。
平尾昌晃が21日に亡くなったという。79歳だった。
平尾昌晃といえば、まずは「カナダからの手紙」を思い起こす。
また、作曲家としては「瀬戸の花嫁」「よこはまたそがれ」「カリフォルニアコネクション」などの作曲を手掛け、ヒットメーカーとしても活躍した。
しかし、アニメファンの自分としては、何と言っても、サイボーグ009、宇宙海賊キャプテンハーロック、銀河鉄道999のOP、EDの作曲者としての存在感が大きい。
音楽に関してはうまく表現できないので、いい言葉が出てこないのだが、
どの作品でもOPでは勇ましい感じの、まさにアニメのOPという感じ。
EDでは郷愁を誘うような、そして作品の余韻を味わうことのできるバラード調の曲。
「飛べ!イサミ」 もう一度見たいアニメ [その他アニメ・特撮]
「飛べ!イサミ」は1995年から1996年にかけてNHK教育で放送されたアニメである。
詳細はウィキペディアで見てもらえばわかるので、ここでは割愛する。
このアニメの魅力のひとつは、多くの登場人物が個性豊かにいきいきと描写されていることである。
主人公である花丘イサミはもちろん、敵方のキャラクターも個性的・魅力的に描かれている。
物語当初はイサミと同級生の男子二人のあわせて3人の少年探偵団的な雰囲気だったのが、
強大な敵組織の様子がだんだん明らかになるにつれ、シリアスなシーンも増えてくる。
最終的に大団円を迎えるまでの脚本の構成や、登場人物の掘り下げが効果的で、
視聴者をどんどん引き込んでいってしまう。
詳細はウィキペディアで見てもらえばわかるので、ここでは割愛する。
このアニメの魅力のひとつは、多くの登場人物が個性豊かにいきいきと描写されていることである。
主人公である花丘イサミはもちろん、敵方のキャラクターも個性的・魅力的に描かれている。
物語当初はイサミと同級生の男子二人のあわせて3人の少年探偵団的な雰囲気だったのが、
強大な敵組織の様子がだんだん明らかになるにつれ、シリアスなシーンも増えてくる。
最終的に大団円を迎えるまでの脚本の構成や、登場人物の掘り下げが効果的で、
視聴者をどんどん引き込んでいってしまう。
タグ:飛べ!イサミ