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うちの奥さん日記 その6「ストロー」 [雑記]

前回の記事で、あまり酒は飲まない、と書いたが、2人とも別に嫌いなわけではない。

というか、むしろ好きと言える。



近隣のショッピングモールに、昼間から酒が飲める、ダメな大人に人気のチョイ飲みバーがある。

以前から一度行きたいと思っていたのだが、なかなかうまく予定が合わない。

先日ようやく行く機会を持つことができた。

カウンターに並んで座り、昼間から酒をたしなむ。

まさにダメな大人だ

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タグ:奥さん日記
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アニメ「まんが日本史」に山岡荘八の・・・? [その他アニメ・特撮]

自分が小学生の頃発刊されて、ベストセラーとなった小学館版学習まんが『少年少女 日本の歴史』
この度の学校休校を受けて、今WEBにて全巻無料公開中だ。

とはいえ、実は全巻(当時の時点の全20巻)持っている。
これは大人になってから、1冊100円のお得価格で古本で揃えたものだ。
子供の頃も何冊か持っており、家にないものは学校の図書館で全部読んでいた。

今も刊行がされており、人物事典と史跡・資料館事典も含め全24巻となっている。
このうち人物事典と史跡・資料館事典は子供の頃家にあったが、今は所持していない。

で、このシリーズを参考にした『まんが日本史』というアニメが1983年4月から1年間放映されていた。
あくまで「参考」であって、「原作」ではない。

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今度は真田広之だ!『ジャッカー電撃隊』三度 [その他アニメ・特撮]

およそ40年ぶりの『ジャッカー電撃隊』視聴。

いつも妻と一緒に視ている。
ちなみに妻は初視聴。

先日視ていたら、妻が「あ!真田広之!」と声を上げた。
言われてみれば確かに真田広之だ。
しかもかなり若い(当たり前だ)。

おかしいな、テロップにあったかな?とOPを見直した。
そしたら、「真田宏之」と名があった。
調べてみたら一時そういう名義で活動していたことがあるらしい。
だからOPのテロップでは見逃したんだな。

ハートクイーンことカレン水木の友人の弟という役柄で、強くなるために悪の組織に入ることもいとわない、というある意味まっすぐな少年を演じている。

少年と書いたが、実際の真田広之はこのとき16~17歳。
若いね~。
演技もまだこなれてなくて、初々しい(^^;)

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スキージャンプW杯2019/20 思わぬ結末 総合優勝はクラフト [スキージャンプ]

世界中で感染拡大が止まらない新型コロナウイルス。
各国でスポーツイベントが次々と中止に。

スキージャンプW杯も、無観客で行うなど対処してきたが、結局トロンハイムで行われた3月11日の個人予選を最後に、その後の試合は全て中止。
残念ながら今季はこれで終了となった。

スロベニアのプラニツァで3月19日~22日に開催予定だったスキーフライング世界選手権も中止。
スキーフライング世界選手権は2年に1度の開催なのだが、今回は来季へ延期、ということになった。

保健衛生だけでなく、各国経済にも大きなダメージを受けている。
スポーツ云々というだけでは済まない状況になってしまった。
スキージャンプに限らず、スポーツ観戦が趣味の自分としては非常に残念だが、さすがにこればかりは仕方ない。

感染してしまった方々、発症してしまった方々が少しでも早く快復できるよう願う。
また、治療法、予防法の確立で、早く終息へ向かってほしいものである。
もちろん他人事ではないので、自分も平時以上に手洗い等注意しているが・・・


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スキージャンプW杯2019/20 個人第30戦 リレハンメル大会 3月10日 [スキージャンプ]

3月10日
ノルウェー リレハンメル大会(HS140)
W杯個人30戦 


優勝 264.3点 ストッフ(ポーランド)
2位 259.0点 イェラル(スロベニア)
3位 257.6点 ザイツ(スロベニア)
4位 253.6点 小林陵侑(土屋ホーム)
5位 250.6点 ペテル・プレフツ(スロベニア)
6位 249.3点 アッシェンヴァルト(オーストリア)
7位 248.1点 クリモフ(ロシア)
8位 247.7点 クバツキ(ポーランド)
9位 246.2点 ライエ(ドイツ)
10位 243.8点 ペダシェン(ノルウェー)
 
14位 235.2点 佐藤幸椰(雪印メグミルク)
21位 226.1点 佐藤慧一(雪印メグミルク)
24位 221.6点 小林潤志郎(雪印メグミルク)
30位 178.8点 伊東大貴(雪印メグミルク)
39位 90.2点 中村直毅(東海大学札幌スキークラブ)


陵侑は2本とも手堅くまとめたものの、第23戦以来の表彰台はならず。
幸椰は2本目に大きく順位を上げた。
慧一は今回はしっかり2本目へ進出、まずまずの結果だ。
潤志郎はこの辺りで落ち着きたくない。
伊東は今回は振わず。
中村は何かきっかけがほしい。


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スキージャンプW杯2019/20 個人第29戦 リレハンメル大会 3月9日 [スキージャンプ]

3月9日
ノルウェー リレハンメル大会(HS140)
W杯個人29戦 


優勝 279.0点 ペテル・プレフツ(スロベニア)
2位 278.6点 アイゼンビヒラー(ドイツ)
3位 277.5点 ライエ(ドイツ)
4位 275.7点 リンヴィーク(ノルウェー)
5位 275.5点 ヨハンソン(ノルウェー)
6位 275.5点 ペダシェン(ノルウェー)
7位 272.7点 ストッフ(ポーランド)
8位 270.6点 クラフト(オーストリア)
9位 270.4点 小林陵侑(土屋ホーム)
10位 263.5点 シュリーレンツァウアー(オーストリア)
 
12位 262.9点 佐藤幸椰(雪印メグミルク)
16位 256.5点 伊東大貴(雪印メグミルク)
27位 246.0点 小林潤志郎(雪印メグミルク)
35位 99.2点 佐藤慧一(雪印メグミルク)
44位 86.7点 中村直毅(東海大学札幌スキークラブ)


陵侑はこの日も1本目の3位から2本目で順位を下げてしまった。
ちょうど風も悪い時間帯だったのも不運だった。
幸椰、伊東はまずまず、
潤志郎は引き続き20位以内が目標だ。
慧一は最近では珍しく2本目へ進めず。
中村はこの辺りの順位で定着してしまっている感じ。


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切替テツ登場!『ジャッカー電撃隊』再び [その他アニメ・特撮]

およそ40年ぶりの『ジャッカー電撃隊』視聴。

先日視ていたら、OPのテロップに「切替徹」の名が!
おお!『サーキットの狼』でマセラティボーラに乗って活躍した切替テツのモデルになった人じゃないか。
まあ、モデルというか、ほぼ本人そのままなんだけど。
その筋では有名なフェラーリのディーラーだ。

この回では「スーパーカー」が何台も登場。
切替テツ(ホントは「とおる」らしいけど)操るフェラーリ365GT4BBを始め、マセラティメラク、ランボルギーニミウラ、ロータスヨーロッパ、ポルシェ930ターボ、ランボルギーニウラッコといった、当時のスーパーカーブームを代表するような名車が続々と。
・・・メラクやウラッコは「代表する」と言うにはちょっと微妙か(^^;)

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スキージャンプW杯2019/20 団体第5戦 オスロ大会 3月7日 [スキージャンプ]

3月7日
ノルウェー オスロ大会(HS134)
W杯団体第5戦

優勝 997.4点 ノルウェー(フォーファン、ヨハンソン、タンデ、リンヴィーク)
2位 960.9点 ドイツ(シュミット、パシュケ、ライエ、ガイガー)
3位 954.2点 スロベニア(イェラル、ザイツ、ラニセク、ペテル・プレフツ)
4位 950.0点 ポーランド(ズィワ、コット、ストッフ、クバツキ)
5位 947.0点 日本(佐藤慧一(雪印メグミルク)、小林潤志郎(同)、
           佐藤幸椰(同)、小林陵侑(土屋ホーム))
6位 916.1点 オーストリア(ハイベック、ダニエル・フーバー、
           シュリーレンツァウアー、クラフト)

一度も3位には上がらなかった日本だが、常に3位争いをしての5位。
表彰台も目の前だったが、惜しかった。
不振のオーストリアには大きく差をつけた。

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スキージャンプW杯2019/20 いよいよ最終節 「RAW AIR」トーナメント始まる [スキージャンプ]

昨年の11月に始まったスキージャンプW杯もいよいよ大詰め。
今日から始まる「RAW AIR」トーナメントがクライマックスだ。
15日に行われるヴィケルスンの個人戦が今季のW杯最終戦となる。

この「RAW AIR」トーナメント、歴史は浅いのだが、その過酷さはジャンプ週間以上とも言える。
ノルディックスキーの「母国」たるノルウェーが、かなりの力を入れて開催している。

今日6日オスロでの予選から15日のヴィケルスンのフライング個人戦までひたすら飛び続ける。
そのスケジュールは以下の通りだ。
※( )内はジャンプの本数

6日 オスロ HS134 個人予選(1)
7日 オスロ HS134 団体戦(2)
8日 オスロ HS134 個人戦(2)
 終了後バスにてリレハンメルまで移動(所要時間2時間)
9日 リレハンメル HS140 個人予選(1)
10日 リレハンメル HS140 個人戦(2)
 終了後列車にてトロンハイムまで移動(所要時間4時間半)
11日 トロンハイム HS140 個人予選(1)
12日 トロンハイム HS140 個人戦(2)
 終了後飛行機及び列車にてヴィケルスンまで移動(所要時間4時間半)
13日 ヴィケルスン HS240 個人予選(1)
14日 ヴィケルスン HS240 団体戦(2)
15日 ヴィケルスン HS240 個人戦(2)

以上、10日間、休みなく計16本。
これに、練習ラウンドが各日1~2本ずつあるので、これも含めると25本以上にもなる。

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スキージャンプW杯2019/20 個人第27戦 ラハティ大会 3月1日 [スキージャンプ]

3月1日
フィンランド ラハティ大会(HS130)
W杯個人27戦 


優勝 266.4点 ガイガー(ドイツ)
2位 260.5点 クラフト(オーストリア)
3位 259.1点 ハイベック(オーストリア)
4位 254.5点 シュミット(ドイツ)
5位 254.3点 ライエ(ドイツ)
6位 251.6点 ズィワ(ポーランド)
7位 250.2点 小林陵侑(土屋ホーム)
8位 250.0点 ヨハンソン(ノルウェー)
9位 248.9点 タンデ(ノルウェー)
10位 247.9点 ラニセク(スロベニア)
 
14位 243.2点 佐藤幸椰(雪印メグミルク)
21位 235.8点 佐藤慧一(雪印メグミルク)
22位 235.5点 小林潤志郎(雪印メグミルク)
25位 226.7点 伊東大貴(雪印メグミルク)
43位 92.2点 中村直毅(東海大学札幌スキークラブ)


1本目2位と優勝争いに絡んだ陵侑だったが、2本目に距離を伸ばせず、不本意な結果。
幸椰、慧一も1本目10位以内に入ったが陵侑同様2本目に大きく順位を落としてしまった。
潤志郎、伊東は20位以内に入りたい。
中村はまず2本目へ進出することだ。


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