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異世界、異世界、異世界・・・ [読書]

異世界ブームである。

アニメでも、コミックでも、ラノベでも。
カラスの鳴かぬ日はあれど、誰かが転生しない日はないってくらい。

近所のレンタルコミック店では、ついに「異世界コーナー」ができてしまった。
それも結構なボリュームで。

うちの妻がアニメを視てたり、コミックを借りてきたり、さらにはラノベを借りてきたりと、結構好きみたいなのだ。
その横でちょっとテレビをなんとなく視たりとか、コミックをパラパラ読んでみたりとかして、ちょっと思うことがあるので記事にしてみた。

そもそも異世界とはなんぞや?という問いはこの際おいといて(^^;)
というか「こんなブログでの与太話程度ならおいといてもまあいっか」ぐらいには、「異世界」というものが説明を特に要することなく受け入れられ、広まっている、とでも言えようか。

自分の世代だと、『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』といったゲームに馴染んだ人も多いだろうけど、これらゲームをしている頃に「異世界」という言葉、概念を持っていたか、と言われれば、よくわからない。

けど、上述の著名なゲームの存在などが、この「異世界」が受け入れられる素地を作っていることはあながち間違いでもないだろう。
ただ、それにしても、今の「異世界」ブームは、冷静に考えると結構凄いというか異状?

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タグ:異世界
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「未来警察ウラシマン」第26話「ネオトキオ発地獄行き」 [その他アニメ・特撮]

昨年末手に入れた「未来警察ウラシマン」ブルーレイBOX。

少しずつ視聴を続けて、気づけば半分を丁度過ぎて第26話「ネオトキオ発地獄行き」

この話は今でも覚えている。
新幹線が運行停止になるというニュース。
よく乗ったというリュウが懐かしさのあまり駅に停車していた新幹線に乗ると突然走り出して・・・

このとき出てくる新幹線というのが、初代0系(もちろん白と青のオリジナルカラー)なのだ。

この作品が放送されたのは1983年。
この前年に東北・上越新幹線が開通し、200系という新しい車両が導入されていたが、この200系は、外見は0系の青い部分が緑になっただけのように見えて、基本形状はあまり変わってない。
新幹線=東海道・山陽新幹線カラーの0系車両、というのは当たり前の時代。

ちなみに「目(前照灯)」の鋭くなった100系が東海道新幹線に導入されたのは1985年。
現実世界では、この0系、2008年に運行を終了しているのだが、この作品では舞台となる2050年まで走っていたことに。

自分の世代だと新幹線といえば、今でもやはり0系の姿を思い起こすのでは。
小学生の頃、初めて新幹線に乗ったとき、それはそれは嬉しかった。


さて、今回の話、リュウやクロード、ソフィアらの顔立ちが結構整って描かれてる。
と思ったら、作画監督がキャラデザのなかむらたかしだった。
なるほど。どうりで?

少しWikiで調べてみたら、なかむらたかしが作画監督をするのは今話でたった2度目らしい。
ちなみに先の1度は、これもまたファンには有名な、ルードヴィッヒの苦い過去を描いた第13話だっった。
あれ?1クール毎にやってる?


そんなわけで、まだまだ半分残っている「未来警察ウラシマン」
いろいろ思うこともあるのでまた記事になる見込み(^^;)



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