今日、スロベニアのプラニツァでスキージャンプW杯最終戦が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が見事に3季振り2度目のW杯総合優勝を飾った。
シーズン前半に、スーツ規定違反による失格とコロナ陽性により3戦を欠場しながらの快挙だ。
今季はジャンプ週間も2度目の総合優勝、五輪も個人で金・銀メダル。
五輪後は疲れもあったのかやや調子を落としていた・・・というか、表彰台に登れないと調子が悪いのかな、と思ってしまうくらい強かった。
ホントは各試合で10位以内に入るだけでもすごいことなのにね。
とりあえず急ぎ記事にしておかなきゃ・・・
一般紙のスポーツ面を見てると、前回の総合優勝のシーズンは
一戦ごとに大きく取り上げられていたような記憶がありますが、
今シーズンはあまり紙面を割かれてない印象(^_^;) その実力
が認められて、もはやニュースではない、との判断かな(^_^;)
by middrinn (2022-03-28 20:42)
middrinnさん、こんにちは。
五輪という「節目」が過ぎちゃいましたから・・・(^^;)
金メダルで満足しちゃったメディアが多かったのでしょうか。
日本では五輪は突出して大人気&特別扱いですし。
陵侑選手は日本ジャンプ史上最高の実績を残していて、今見ずしていつ見る?というくらい報道しがいがあるはずなのですが・・・
盛り上がりは次の五輪までお預けでしょうかね(^^;)
by enokorogusa (2022-03-29 20:06)
今季の小林選手の活躍はすごかった。
新聞のスポーツ記事だけどスキーで写真付きは小林選手が多かったから。
by 燃焼豚 (2022-06-03 17:55)
燃焼豚さん、こんにちは。
W杯の総合優勝を複数回達成というのは、歴史に残るジャンパーばかりです。
そして、紛れもなく今一番強い選手としてジャンプ界でその存在は大きいでしょう。
自分が生きている間に日本からこういう選手が出てきてくれて本当に嬉しいですね。
by enokorogusa (2022-06-04 21:24)