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中日ドラゴンズファンの憂鬱 ~強い球団を応援する楽しさを知ってしまったがゆえに~ その2 [その他スポーツ]

だいたい、セントラル・リーグというものは、ジャイアンツのV9の終了を境に大きく様変わりする。
セリーグが1950に誕生してジャイアンツのV9までの24年間でジャイアンツの優勝は実に19回にのぼる。
それが、1974年以降、今年までの44年間でジャイアンツの優勝は17回と、4割以下に減る。
まあ、それでも十分に凄いのだが、8割近かったのが半分以下となったのだ。

じゃあ、その分どこかの球団が優勝回数を増やす、ということになるのだが、
それが、80年代は広島カープ、90年代はヤクルトスワローズ、ということになる。
その間、ドラゴンズは、1988年と1999年に優勝するものの、後は2位かBクラス、というのが指定席だった。
そう、ドラゴンズはそれなりに優勝争いはするものの、結局優勝というのは「たま」にしかできない球団だったのだ。
それでも、応援に身が入らないということはなかった。

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中日ドラゴンズファンの憂鬱 ~強い球団を応援する楽しさを知ってしまったがゆえに~ その1 [その他スポーツ]

このブログで野球を取り上げるのはこれが初めてだ。
自分は中日ドラゴンズのファンだ。
自分が生まれた1972年といえば、読売ジャイアンツのV9の最中。
そのジャイアンツのV10を阻止したのが1974年の中日ドラゴンズ。

実は自分は当時名古屋に住んでいた。
もちろん、物心つくかつかないの時期だが、名古屋はものすごい盛り上がりだったと聞く。
街中やテレビ・ラジオからは、「燃えよドラゴンズ」が板東英二の歌声にのせて溢れかえった。
ちなみにこの曲は、後にタイムボカンシリーズの主題歌を担当することになる山本正之のメジャーデビュー曲でもある。
家でも兄たちが大声で歌っていたそうだ。
そんな環境で育って、ほかの球団のファンになれと言う方が無理だ(笑)

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NFL中継 村田&近藤ペア 早くもGタスに登場! [NFL]

さて、第2週に入ったNFL中継。
以前の記事で、少なくとも村田斉潔(龍谷大のヘッドコーチ)は大学フットボールのシーズン終了までは無理だろうな、と書いたら、なんと、早くも今週から登場だ。
しかも近藤祐司とのGAORA黄金コンビで。
今は大学フットボールシーズン真最中なのに大丈夫かなと他人事ながら心配しつつ、Gタスの粋な計らい?に嬉しい気分。

ところが!
台風の暴風のせいか、我が家のパラボラアンテナの受信能力に大きな悪影響が。
しかも、パッカーズ対ファルコンズという昨シーズンのNFC決勝の再現、そして今年もプレーオフ進出が予想される強豪同士の好カードだというのに。
画像はモザイク状態、音声もほとんど入ってこない・・・(涙)
近藤祐司の「It's good!」も、村田節も全くと言って聞こえない状況。
かろうじてファルコンズがリードしているのがわかる程度。

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ブログ再開1周年 [雑記]

早いもので、このブログを始めてから今日でちょうど1年たった。
気が付けば記事数も100件近くになり、自分でも、よく続いたなあと思う。

始めたころは特にテーマも設けず、つらつら書いていこうと軽い気持ちで始めたこのブログ。
誰かに読んでもらうことは意識せず、自分の思ったことをひとことふたこと書くだけでいいやと思っていた。
文章量よりも、更新回数を意識して、三日坊主にならないように、という気持ちでいた。
それが今となってはスポーツやアニメやマンガなど、自分の趣味について、長々と語る記事がほとんどを占めるようになってきた。
まあ、スポーツと言ってもほとんどスキージャンプだったり、アニメはダーティペアばかりだったりと、かなり偏っているのだが。

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ダーティペア第14話『金庫か選挙か?演説会は殺人びより』B あらすじと感想 [ダーティペア]

管制室で警報が鳴る。
原因はケイ。
金庫へ向かって走る。
警備システムはケイのコードナンバーを認識しながらもケイを不審者として攻撃するが、逆にケイに撃たれてしまう。

さらにケイは金庫正面のドアを打ち壊し、女子係員に姿を変えた犯人がその中にいることを明かす。
ケイを突破できないと思ったのか、犯人は再び金庫の中へ走り出す。
異常事態発生と認識した自動警備システムが再稼働を始める。
追いかけるケイ、自動レーザー砲の攻撃を何とかかわし、犯人を追って金庫の中へ。
閉まる金庫の入口。
金庫の中で犯人とケイが対峙。
「もうどこにも逃げられないわよ」
「そりゃあアンタも同じだ。この金庫の扉は破れん」
「あに言ってんだ。すぐあたしの相棒がここを開けてくれる」
おお、ユリへの信頼を口にするケイ、ふたりの絆が見られるよいセリフだ。

「あにぃ?一度システムが作動したら誰にも止められないってどういうことなの?」
金庫の警備システムは独立コンピュータが管理しているという。
そして、侵入者の脳波に直接働きかけ、幻覚、幻視などで恐怖を与え、侵入者を精神的に追い詰めていくのが、この金庫の警備システムなのだった。
パンドラ金庫になぜ侵入したのか戸惑う管制官。
思い当たるユリ。
「金庫の破壊よ。金庫に何か仕掛けをしたんだわ。」
金庫を破壊して誰が得をするのかとゲッシー。
「犯罪者よ。あの中には犯罪者の登録リストが保管されているんでしょ。」
「やっぱり爆弾よ。警備システムに爆弾を探させて」
このあたりの島津冴子の声がとてもいい!

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週刊少年ジャンプ展 行ってきた 感想 ネタバレ注意 [コミック]

先日、人生初の六本木へ行ってきた。
目的はタイトルにあるとおり、50周年記念週刊少年ジャンプ展VOL.1だ。
土曜日だったので、結構混むかと思ったら割とそうでもなく、ゆったりみることができた。
行く前はあまり期待してなくて、原稿がちょろっと展示してあるくらいだろう、と思っていたのだが、いい意味で予想が外れ、結構大々的に開かれていて、行ってよかったと思った。

自分は小学生に上がるか上がらないか、といった時期からジャンプを読みはじめ、中学生のころに読むのをやめてしまった。
今回のジャンプ展の対象となる、創刊~1980年代の中に自分のジャンプ歴がすべて入っているので、懐かしさを感じながら見ていた。

古いものでは「サーキットの狼」が代表的だ。
社会にスーパーカーブームを引き起こした歴史的作品だ。
将来大人になったらロータス・ヨーロッパに乗りたいと思った。
まあ、現実はそう甘くはなかったが(涙)

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NFL 2017/18シーズン開幕 チーフス快勝! [NFL]

NFLの新シーズンがいよいよ開幕した。
開幕戦は日本時間の9月8日、昨季のチャンピオン、ペイトリオッツ対昨季のAFC西地区優勝のチーフスで、ペイトリオッツのホームで行われた。

ペイトリオッツは例年通り、もしくは例年以上に前評判が高く、今期もスーパーボウル優勝候補の筆頭だ。
対するチーフスは、昨季12勝をあげて地区優勝をあげたものの、プレーオフで、スティーラーズ相手にタッチダウンを許さなかったにもかかわらず敗退するという惜しいシーズンだった。
だが、中心となる選手は昨季からほとんど残っており、今年もプレーオフ進出は十分に狙える位置につけている。

さて、この開幕戦だが、ペイトリオッツはホーム開幕戦で近年15勝1敗とめっぽう強く、今回もペイトリオッツの優位は動かないとみられていたし、自分もチーフスの勝利はかなり難しいと思っていた。
以前に書いたが、自分はチーフスのQBアレックス・スミスが好きで、チーフスは応援しているチームの一つだ。
しかし現実的にはペイトリオッツの地力が勝っているだろうと思っていた。

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タグ:NFL
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ダーティペア第14話『金庫か選挙か?演説会は殺人びより』A あらすじと感想 [ダーティペア]

殺し屋らしき男のもとへ謎の依頼。
ある男の「過去」を消してくれ、と。

二人の自宅。
ケイはTVを見ていたが、大統領選挙の演説会の特番が始まってふて寝。
そこへユリが駆け込んでくる。
どうやら先日の仕事のギャラが少ないとのこと。
ユリはこないだからお金か休暇の話ばっかりだな。

WWWA本部。
クレオと呼ばれた職員に謎の美女が声をかける。
人気のない駐車場へと呼び出されたクレオだが、美女のナイフで殺されてしまう。
だが、殺されたはずのクレオは何事もなかったかのように出勤。
上司に今日は「パンドラ金庫」の保守点検の日だからしっかりしろと注意を受けるもその場は何事もなくやりすごす。
はて?パンドラ金庫とはなんぞや?まあ、見ていればわかるだろう。

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「テニスボーイ」もう一度読みたくて買っちゃったマンガ(笑) ネタバレ注意 [コミック]

先日の記事で取り上げた「テニスボーイ」。
無性に読みたくなって、結局ネットで買ってしまった。
全14巻。うん、これは記憶どおり。
でも、それ以外で先日の記事で結構間違っていたところもあったので、まずはその部分について。

そもそも主人公、飛鷹の年齢が間違っていた。
高校生だと思っていたのが正しくは中学生だった。
伊集院の貫禄と、ダンスパーティや広々としたキャンパスがアメリカのハイスクールを思い起こさせるカリフォルニア学園の風景が、高校だったと勘違いしていた原因らしい。
あと、岡崎の綺麗さも(笑)
まあ、岡崎の場合は作中時間で高校生に進学しているのであながち間違いでもないのだが。

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