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NFL中継 村田&近藤ペア 早くもGタスに登場! [NFL]

さて、第2週に入ったNFL中継。
以前の記事で、少なくとも村田斉潔(龍谷大のヘッドコーチ)は大学フットボールのシーズン終了までは無理だろうな、と書いたら、なんと、早くも今週から登場だ。
しかも近藤祐司とのGAORA黄金コンビで。
今は大学フットボールシーズン真最中なのに大丈夫かなと他人事ながら心配しつつ、Gタスの粋な計らい?に嬉しい気分。

ところが!
台風の暴風のせいか、我が家のパラボラアンテナの受信能力に大きな悪影響が。
しかも、パッカーズ対ファルコンズという昨シーズンのNFC決勝の再現、そして今年もプレーオフ進出が予想される強豪同士の好カードだというのに。
画像はモザイク状態、音声もほとんど入ってこない・・・(涙)
近藤祐司の「It's good!」も、村田節も全くと言って聞こえない状況。
かろうじてファルコンズがリードしているのがわかる程度。

結局、試合終了まで状況はほとんど好転せず。
とりあえずファルコンズが勝ったのでよしとするしかない。

しかしファルコンズ、この試合も、昨シーズンのスーパーボウルのような試合。
第3クォーターまで大きく差をつけていながら、第4クォーターに立て続けに失点を許すハラハラする試合運び。
今回は逃げ切ったものの、第7週にはそのペイトリオッツとの試合も控えているだけに、今後のシーズンに少し不安を残すことになった。
それでも、今回の勝利は大きい。
これで、レギュラーシーズンでパッカーズと勝利数で並んでも、直接対決の勝利によって上位シードになれる。

ほかのチームでは、チーフスは今週もQBアレックス・スミスが持ち味を十分に出す堅実なプレイで攻撃を牽引し、開幕2連勝。
パンサーズはビルズとお互い攻撃陣が低調でともにタッチダウンなし。FG3本決めて9-3で何とか勝利しこちらも2連勝。
一方チャージャーズはQBリバースが331ヤード、1タッチダウンも、パス成功率31/39、被インターセプトなしと堅実なプレイでチームを引っ張ったが、第3クォーター以降にドルフィンズに3FGを許して逆転負けで2連敗。

来週はチーフス対チャージャーズのAFC西地区対決が。
今の調子だとチーフスの優位は動かないかな~。
リバースにも頑張ってほしいけど、今年はまずはチーフスに頑張ってもらって、プレーオフでペイトリオッツを倒してもらうか・・・


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