SSブログ

ソウルコミック その3&もう一度読みたいマンガその4 『釣りキチ三平』※ネタバレ注意 [コミック]

さて、最初に言っておくが、今回は作品の内容はほとんど書いてないので注意(だって覚えてないんだもん)。
また、いつものことだが、記事を書くときにはできるだけ自分の記憶だけを頼りに書いているので、間違ってたり、Wikiを見ればわかるようなことも「わからん」と書いてたりするのでご容赦。

今回取り上げるのは、もはや伝説の釣りマンガ

 『釣りキチ三平』(作/矢口高雄)

連載は『週刊少年マガジン』1973年-1983年
(同時に『月刊少年マガジン』でも並行して掲載されていたらしい)

「次は何のマンガについて書こうかな」と考えていて、ふと思い出したのがこの作品だ。
以前にあげた「ソウルコミック」の中には入ってなかったが、確かに家に単行本が何冊もあり、小さいころからよく読んでいたのを思い出したのだ。

ところが、これは本当に偶然なのだが、お世話になっているmiddrinnさんのブログで、先日、なんと『釣りキチ三平』の話題が!
心を読まれた?とびっくりした(笑)
やばい、これはテキトーな記事は書けないぞと思い、記事にするのをちょっとためらっていたのだが、そもそも自分のブログはテキトーな記事ばかりなんだからと開き直って書くことにした(笑)。

ちょっと寄り道するが、幼少時に自分が住んでいた家は、田舎の小さな川まで10歩で着くような立地だった。
おまけに、その川はほぼそこが河口となっていて(いわゆる汽水域というやつだ)、海の魚も棲んでいるような場所だった。
また、ちょうどそこが堤防の切れ目になっていたので、ホントに簡単に釣り糸を垂れることができたのだ。
自分はまだ小さかったので自身で釣り竿を持つことはなかったが、兄たちはしょっちゅう釣りを楽しんでいた。

続きを読む


nice!(1)  コメント(4) 
共通テーマ:コミック

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。