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ダーティペア第19話『恋の恨みと逆恨み 恨みはらさず愛させて』A あらすじと感想 [ダーティペア]

月夜の工場群。
サーチライトに照らしだされる二人。
ジャンプスーツだ。
銃撃を避けながらカウントダウン。
「ゼロ」の声とともに、工場の各所で爆弾が爆発する。
してやったりの二人。
管制室の片目の男が呪いの言葉を発する。

とある岬。
館が建っている。
室内で詩を読む男、レアモンはメシューゼラと呼ぶ女性に呼びかける。
しかしメシューゼラは彫像だった。

一方、飛行ポッドで脱出する二人。
ケイの荒い操縦に翻弄されるユリの描写がなかなか面白い。
片目男が飛行機で追いすがるが、結局ケイに撃ち落される。
だが、二人のポッドも燃料切れ。
ポッドを放棄してバックパックのジェットで脱出。
ところが、放棄したポッドがレアモンの館を直撃。
メシューゼラは壊れてしまった。

二日後。
仕事の依頼がWWWAに。
二人は呼ばれてグーリーの部屋に。
今回の仕事は、なんとメシューゼラの敵討ち。
レアモンは生身の女性が大嫌いで唯一愛していたのが自身で造った彫像メシューゼラだったという。
場所、時間、落ちてきたポッドの型式から「犯人」が自分たちだと知る二人。

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