SSブログ

日本の古典文学への誘い その1 [読書]

などとたいそうなタイトルをつけてみたが、なんのことはない、自分がこれまで読んできた古典の感想を適当に書くだけだ。
う~ん。
ますますこのブログのテーマが散漫になっていく(^^;)

5年の学習に載っていた読み物を探す一連の記事でたいへんお世話になったmiddrinnさんのブログへちょくちょくお邪魔させていただいていたのだが、その中で古典のお話が出たので、最近ちょっと止まってるけどそーいえば読んでいたなぁと思い出して、ちょっと読書録も兼ねて書いておこうと思ったしだいだ。

さて、そもそも自分が古典に興味を持ったのはいつだろうか。
思い出すに、いきなり古典ではなく、まず歴史(特に日本史)に興味を持ったのが素因としてあると思う。
ではそれはいつか。
自分の世代では学校で日本史を習うのは6年生だったのだが、その時にはすでに日本史が好きだった。
当時、日本通史をマンガで描いた小学館の『(少年少女)日本の歴史』をすでに読んでいた。
この「マンガ日本史」というジャンルは、今でこそいくつかの出版社から出ているが、この小学館のシリーズが最初だったように思う。

続きを読む


nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。