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ダーティペア第20話『追憶のブルースは殺しのBGM』B あらすじと感想 [ダーティペア]

二人はブルースからメルポット殺しの計画を聞く。
メルポットはブルースの母の敵だった。
明日モノレールで行われるCMロケの最中を襲い、母親と同じように火山に突き落とすとブルース。
プレーヤーで流していたのも母親が弾いていた曲だった。
重度のマザコンだと二人に呆れられるブルースだが、全く意に介さない。
それどころか「邪魔はさせん」と立ち上がり歩き出す。
もちろん手錠でつながれたケイを引きずって。
ユリが「逮捕中の身だから勝手は許さない」と銃を向けるも、
「囚人にもトイレに行く権利はあるだろう」と我が道を行くのみだ。
もちろん嫌がるケイだが力では敵わず、嫌々トイレへと連れ込まれてしまうのだった。
この期に及んでユリも呆れ、トイレから必死に助けを求めるケイの声を聞き流して、一人、別行動へと部屋を出ていくのだった。
「クサい仲同士、仲良くやってね。あたしはお出かけしてきま~す。バイバ~イ」」

モノレールの出発を岩陰から双眼鏡で確認するブルース。
もちろん傍らにはケイ。
「ユリの奴どこ行っちゃったのよ。あたしとこのおじさんを繋ぎっぱなしにして!」

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