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スキージャンプ女子W杯終了 最終戦は伊藤がV [スキージャンプ]

女子のスキージャンプW杯の最終戦がオスロ(ノルウェー)で行われ、伊藤有希が自身今季5勝目で最終戦を飾った。
すでに2シーズン振りの総合優勝を決めている髙梨沙羅が2位、今シーズン大きく飛躍したルンビュ(ノルウェー)が3位となった。

このオスロの試合はホルメンコーレン大会とも呼ばれて100年ほど前から続いている伝統のある大会だ。
そして、ここにはジャンプ台だけでなく、クロスカントリーコースも整備されており、ノルディックスキーの聖地とも呼ばれている。
ここの試合で勝利することはノルディックスキー選手の最高の名誉のひとつとされている。

伊藤は1本目でこの試合最長不倒の130mを飛んで1位につけると、2本目も124.5mにまとめ、自身初となるヨーロッパでの勝利を、この伝統あるホルメンコーレンで飾った。

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