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小林潤志郎が4位 2018年1月1日のW杯感想 男子ジャンプ [スキージャンプ]

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2018年最初の記事は、ただいま絶賛開催中のジャンプ週間だ。
第2戦はドイツ、ガルミッシュ・パルテンキルヘンで行なわれた。
優勝はカミル・ストッフ、2位はリヒャルト・フライターク。
いずれも初戦と同じだ。
総合争いでもこの2人が3位以下をやや離している。
3位にはアンデシュ・ファンネメル。
ファンネメルは、夏の白馬でサインをもらった選手なので、これは嬉しい。

現在の日本チームを引っ張る存在の小林潤志郎が、3位とわずか1点差の4位と、惜しかった。
潤志郎はジャンプ週間の総合争いでも4位につけており、総合3位は十分に手が届く。
竹内択は23位、小林陵侑は29位だった。

葛西紀明だが、残念ながら前日の予選を通過することができなかった。
なかなか歯車がかみ合ってこないようだ。
ちなみに、現地映像では本選当日の競技開始前に予選のハイライトが流れたのだが、葛西の予選不通過が、同じく予選不通過となってしまったシモン・アマンとともにトップニュースで取り上げられていた。
結果は残念だったが、あらためて、ヨーロッパでの葛西への注目度が高いことがわかった。
そのことについてはファンとしてはちょっと嬉しいことだった。
次戦では是非、本選でその雄姿を見たい。
会場となるオーストリアのインスブルックではかつて勝利を挙げたことがあるので、期待したい。
3日に予選、4日に本選の予定だ。
頑張れ!葛西!


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