ダーティペア第17話『出てこい出てこい暗殺者』A あらすじと感想 [ダーティペア]
WWWAきっての犯罪トラコン、アラン・ジャミスが殺された。
犯人は殺し屋サンデリック。
しかしジャミスはひとつの情報を残していた。
惑星ソロモン発バベル107便に必ずサンデリックが乗るという。
今回は隠密捜査。
ケイはシスター姿の乗客に扮して搭乗。
一方ユリはキャビンアテンダント。
当時はまだスチュワーデスって言ってたっけ?
今回の見どころはこのユリのコスプレ制服姿(笑)
他の乗客は5人だけ。
悪徳弁護士のマーカス。
ロック歌手のボビット・ヒューイ。
そう、第5話冒頭でケイがノリノリになっていたあのボビット・ヒューイだ。
まさかの本人登場、結構チャラいがケイは大喜び。
ユリにくぎを刺される。
他には看護婦のマーガレット・タイナー、そしてその子供のジャック・タイナー。
あとはラルフ・レイ、イラストレイターだ。
席はガラガラなのに図々しくケイの横に座る。
乗客は以上。
この中にサンデリックがいることになる。
ところで、こんなにガラガラじゃあ、もうこの路線は廃止だな(笑)
まあ、密室事件にしたかったんだろうけど。
突然、コックピットから銃声が。
機長がおかしい。
何やら呪われた言葉をつぶやきながら操作盤に入力していく。
CAのユリがコックピット内の機長を呼ぶが全く返事がない。
他の乗客たちも集まってきている。
ユリは内股に隠し持っていた銃を取り出し構える。、
ちなみにこのときユリのぱんつが見える。白か、ってどうでもいい。
ドアロックを撃ち壊してようやくドアが開く。
しかし時すでに遅し。
機長はコ・パイを撃ち殺し、自分の頭も打ちぬいて自殺してしまう。
この異常事態に思わず二人は隠密捜査だということも忘れて、急いで状況の確認をする。
「ユリ、見て!通信回路も何もかも切られてる。それに進路が。これを見て」
「固定されてるわ。キーワード?」
「このままいくと90分後には確実に」
「ブラックホール・・・」
するとラルフが船の行き先がブラックホールになったのかと騒ぎ立てる。
さらに正体を見抜いたようにWWWAのダーティペアでしょ?と追い打ちをかける。
開き直ったケイ。
「おだまり!だからどうだってぇの?」
一方この場をどうおさめるか、どうすれば脱出できるか考えるユリ。
IQの高い頭脳派ユリの出番だ。
緊急脱出用のシャトルも使えないようになっている。
そして思いついたのは・・・
「サンデリック!あなた方のうち誰がサンデリックか知らないけど、どうしても力を貸してもらわなければならくなったわ」
何と逮捕するべき相手のサンデリックに協力を求める。
「ユリ、あんた!」
「確かにあたしたちはあなたを逮捕するために来たわ。でも、あなただって、ブラックホールに飲み込まれたくないでしょ!」
サンデリックの名を聞いて震えるマーカス。
それを気にもとめずにユリの話は続く。
「これを見て。プログラムの解除スイッチ。この九つのスイッチを押す順番は、暗号でしか示されていない」
「これを解読できるのはこの中であなただけのはずね」
サンデリックは天才的な暗号解読者でもあった。
だが、もちろん、この場で名乗り出る者などいない。
そこでユリが提案する。
「いいわ。こうしましょ。みんなここを出て別々のブロックへ行くの。そして20分間外へ出ない」
「その間にサンデリック本人に、プログラムを解除してもらうのよ」
ケイはジャックに付き添っている
しかしジャックはケイのことなど無視して鍵盤ハーモニカを吹いている。
マーカスの声でラルフがシャトルで脱出しようとしているとの連絡が。
二人は慌ててコックピットに戻ってラルフを説得するが、ラルフは聞く耳を持たない。。
結局シャトルは発進後まもなく爆発してしまう・・・
ここでアイキャッチ。
今回は犯罪者逮捕の仕事。
宇宙船という、ある種密室での犯人捜し。
アクションよりも頭脳戦の様相。
頭脳戦とくれば、高IQ設定のユリの出番。
ここまでケイはほとんど仕事してない(笑)
さて、宇宙船はブラックホール行きの危機を回避することができるのか?
そして二人は見事サンデリックを逮捕することができるのか?
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犯人は殺し屋サンデリック。
しかしジャミスはひとつの情報を残していた。
惑星ソロモン発バベル107便に必ずサンデリックが乗るという。
今回は隠密捜査。
ケイはシスター姿の乗客に扮して搭乗。
一方ユリはキャビンアテンダント。
当時はまだスチュワーデスって言ってたっけ?
今回の見どころはこのユリの
他の乗客は5人だけ。
悪徳弁護士のマーカス。
ロック歌手のボビット・ヒューイ。
そう、第5話冒頭でケイがノリノリになっていたあのボビット・ヒューイだ。
まさかの本人登場、結構チャラいがケイは大喜び。
ユリにくぎを刺される。
他には看護婦のマーガレット・タイナー、そしてその子供のジャック・タイナー。
あとはラルフ・レイ、イラストレイターだ。
席はガラガラなのに図々しくケイの横に座る。
乗客は以上。
この中にサンデリックがいることになる。
ところで、こんなにガラガラじゃあ、もうこの路線は廃止だな(笑)
まあ、密室事件にしたかったんだろうけど。
突然、コックピットから銃声が。
機長がおかしい。
何やら呪われた言葉をつぶやきながら操作盤に入力していく。
CAのユリがコックピット内の機長を呼ぶが全く返事がない。
他の乗客たちも集まってきている。
ユリは内股に隠し持っていた銃を取り出し構える。、
ちなみにこのときユリのぱんつが見える。白か、ってどうでもいい。
ドアロックを撃ち壊してようやくドアが開く。
しかし時すでに遅し。
機長はコ・パイを撃ち殺し、自分の頭も打ちぬいて自殺してしまう。
この異常事態に思わず二人は隠密捜査だということも忘れて、急いで状況の確認をする。
「ユリ、見て!通信回路も何もかも切られてる。それに進路が。これを見て」
「固定されてるわ。キーワード?」
「このままいくと90分後には確実に」
「ブラックホール・・・」
するとラルフが船の行き先がブラックホールになったのかと騒ぎ立てる。
さらに正体を見抜いたようにWWWAのダーティペアでしょ?と追い打ちをかける。
開き直ったケイ。
「おだまり!だからどうだってぇの?」
一方この場をどうおさめるか、どうすれば脱出できるか考えるユリ。
IQの高い頭脳派ユリの出番だ。
緊急脱出用のシャトルも使えないようになっている。
そして思いついたのは・・・
「サンデリック!あなた方のうち誰がサンデリックか知らないけど、どうしても力を貸してもらわなければならくなったわ」
何と逮捕するべき相手のサンデリックに協力を求める。
「ユリ、あんた!」
「確かにあたしたちはあなたを逮捕するために来たわ。でも、あなただって、ブラックホールに飲み込まれたくないでしょ!」
サンデリックの名を聞いて震えるマーカス。
それを気にもとめずにユリの話は続く。
「これを見て。プログラムの解除スイッチ。この九つのスイッチを押す順番は、暗号でしか示されていない」
「これを解読できるのはこの中であなただけのはずね」
サンデリックは天才的な暗号解読者でもあった。
だが、もちろん、この場で名乗り出る者などいない。
そこでユリが提案する。
「いいわ。こうしましょ。みんなここを出て別々のブロックへ行くの。そして20分間外へ出ない」
「その間にサンデリック本人に、プログラムを解除してもらうのよ」
ケイはジャックに付き添っている
しかしジャックはケイのことなど無視して鍵盤ハーモニカを吹いている。
マーカスの声でラルフがシャトルで脱出しようとしているとの連絡が。
二人は慌ててコックピットに戻ってラルフを説得するが、ラルフは聞く耳を持たない。。
結局シャトルは発進後まもなく爆発してしまう・・・
ここでアイキャッチ。
今回は犯罪者逮捕の仕事。
宇宙船という、ある種密室での犯人捜し。
アクションよりも頭脳戦の様相。
頭脳戦とくれば、高IQ設定のユリの出番。
ここまでケイはほとんど仕事してない(笑)
さて、宇宙船はブラックホール行きの危機を回避することができるのか?
そして二人は見事サンデリックを逮捕することができるのか?
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今回は犯罪サスペンス。知略心理戦がメインとなるがボディガードなど守りの立場より犯罪者を追う攻めの立場がやはりケイとユリにはよく似合うと思う。
by 燃焼豚 (2017-11-08 05:34)
>燃焼豚さん
そう、「サスペンス」の一言がピッタリ。
それが思い浮かびませんでした。(^^)
by enokorogusa (2017-11-08 19:21)