ダーティペア第16話『まかせなさい!WWWAは素敵なお仕事』A あらすじと感想 [ダーティペア]
エレノアシティ。
グーリーから急な仕事の依頼。
休暇予定の二人は断ろうとするが、もうすぐボーナス査定会議があるとの言葉に嫌々仕事を引き受ける。
今回は珍しくボーナスをちらつかせたグーリーの勝ち。
今回の仕事は銀河系でも5本の指に入る「ヨロズヤコンツェルン」の当主の護衛。
新しく開発する惑星を自分の目で視察したいという。
コンツェルンのビルへ到着した二人。
今日はお忍び視察とのことで二人も私服だ。
二人とも動きやすいパンツルック。
現れた当主の名はヨロズヤサクラコ、なんとTeenageだ。
世襲制のため最近後を継いだばかりだという。
街へ出た3人。
一度も街へ出たことがなかったというサクラコはおおはしゃぎ。
一方、二人の脳裏には先ほどの重役の言葉が重くのしかかる。
今日は夕方5時から大統領主催の晩餐会があり、そこにサクラコが出席することになっている。
この星の再開発をヨロズヤコンツェルンが引き受けたことで、大統領との面会がとても重要だと。
屋台で超高額なお札を出すなど、お約束の天然ボケ深窓の令嬢っぷり満開のサクラコ。
二人も飽きれる。
そんな3人を囲むように集まってきたのはいわゆる「ゴロツキ」のバイク達。
あろうことか3人をナンパする。
ちょっと!やめた方がいいって!絶対ヒドイ目に会うから!
案の定、ケイに一方的に殴られ蹴られ、逃げていく。
このシーンのケイはなかなか凛々しくてカッコイイ。
サクラコは公衆トイレへ。
だが、なかなか出てこない。
いい加減遅いと思った二人がトイレへ入るともぬけのカラ。
洗面台の鏡に「ByeBye」とルージュの伝言。
大慌ての二人。
一方サクラコ。
「お目付け役がいたんじゃ、自由に行動できませんものね」
二人は一度コンツェルンのビルへ戻り、サクラコに撒かれてしまったことを報告。
正直に頭を下げる二人。
もう一度探しに出かけようとする二人だが、ケイが重役たちに止められる。
この後来客があるからその間替え玉になってほしいという。
こんな品の悪い娘に身代わり?と別の重役。
怒るケイに笑いをこらえるユリ。
だが、もう一人も品の悪さは同じようだと言われ、今度はユリが怒る。
結局ケイが残ることに。
一人エアカーで街へ出るユリ。
「どちらかといえば、まだあたしの方がお上品なのに!」
お怒りである。
ハンドルを握るこぶしに力が入るのが姿勢でわかる。
こんなところでこまかい演出だなあ。
一方、身代わりのケイは、上等なドレスを着させてもらって上機嫌。
「こんなチャンスめったにないからね、目いっぱい金持ち気分味わっちゃおうっと」
ちょうどお茶の時間に。
喜ぶケイ。
だが、毒の混入を防ぐための検査をする重役たち。
お茶は冷め、ケーキはグチャグチャ。
食欲なくすケイだった。
次は書類への押印。
執務室の机に山と積まれた書類。
その一枚一枚にハンコを押せと。
「げ~っこれみんなぁ?あんた達でやればいいじゃない!」
だが、ヨロズヤコンツェルン創業以来七百有余年重役が手をつけてはいけない規則になっているらしい。
結局黙々と押印していくケイ。
「あーめんどくさぁ。あ~もう飽きたぁ」
その頃、とある別のビルで。
ヨロズヤの娘が独りで街なかにいるとの報告を受ける男。
どうやらヨロズヤのライバル会社の社長らしい。
そして、パンサーと呼ばれる殺し屋らしき男。
さて、どうなる?
ここアイキャッチ。
今回は要人警護という、TV版ならではの仕事。
その要人というのが二人よりも年下の少女、しかも箱入り天然。
が、油断している間に撒かれてしまうというポカ。
ケイは身代わり、ユリが捜索と14話に続いて別行動。
そこへサクラコを狙う男が出てきて・・・
Bパートが楽しみだ。
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グーリーから急な仕事の依頼。
休暇予定の二人は断ろうとするが、もうすぐボーナス査定会議があるとの言葉に嫌々仕事を引き受ける。
今回は珍しくボーナスをちらつかせたグーリーの勝ち。
今回の仕事は銀河系でも5本の指に入る「ヨロズヤコンツェルン」の当主の護衛。
新しく開発する惑星を自分の目で視察したいという。
コンツェルンのビルへ到着した二人。
今日はお忍び視察とのことで二人も私服だ。
二人とも動きやすいパンツルック。
現れた当主の名はヨロズヤサクラコ、なんとTeenageだ。
世襲制のため最近後を継いだばかりだという。
街へ出た3人。
一度も街へ出たことがなかったというサクラコはおおはしゃぎ。
一方、二人の脳裏には先ほどの重役の言葉が重くのしかかる。
今日は夕方5時から大統領主催の晩餐会があり、そこにサクラコが出席することになっている。
この星の再開発をヨロズヤコンツェルンが引き受けたことで、大統領との面会がとても重要だと。
屋台で超高額なお札を出すなど、お約束の天然ボケ深窓の令嬢っぷり満開のサクラコ。
二人も飽きれる。
そんな3人を囲むように集まってきたのはいわゆる「ゴロツキ」のバイク達。
あろうことか3人をナンパする。
ちょっと!やめた方がいいって!絶対ヒドイ目に会うから!
案の定、ケイに一方的に殴られ蹴られ、逃げていく。
このシーンのケイはなかなか凛々しくてカッコイイ。
サクラコは公衆トイレへ。
だが、なかなか出てこない。
いい加減遅いと思った二人がトイレへ入るともぬけのカラ。
洗面台の鏡に「ByeBye」とルージュの伝言。
大慌ての二人。
一方サクラコ。
「お目付け役がいたんじゃ、自由に行動できませんものね」
二人は一度コンツェルンのビルへ戻り、サクラコに撒かれてしまったことを報告。
正直に頭を下げる二人。
もう一度探しに出かけようとする二人だが、ケイが重役たちに止められる。
この後来客があるからその間替え玉になってほしいという。
こんな品の悪い娘に身代わり?と別の重役。
怒るケイに笑いをこらえるユリ。
だが、もう一人も品の悪さは同じようだと言われ、今度はユリが怒る。
結局ケイが残ることに。
一人エアカーで街へ出るユリ。
「どちらかといえば、まだあたしの方がお上品なのに!」
お怒りである。
ハンドルを握るこぶしに力が入るのが姿勢でわかる。
こんなところでこまかい演出だなあ。
一方、身代わりのケイは、上等なドレスを着させてもらって上機嫌。
「こんなチャンスめったにないからね、目いっぱい金持ち気分味わっちゃおうっと」
ちょうどお茶の時間に。
喜ぶケイ。
だが、毒の混入を防ぐための検査をする重役たち。
お茶は冷め、ケーキはグチャグチャ。
食欲なくすケイだった。
次は書類への押印。
執務室の机に山と積まれた書類。
その一枚一枚にハンコを押せと。
「げ~っこれみんなぁ?あんた達でやればいいじゃない!」
だが、ヨロズヤコンツェルン創業以来七百有余年重役が手をつけてはいけない規則になっているらしい。
結局黙々と押印していくケイ。
「あーめんどくさぁ。あ~もう飽きたぁ」
その頃、とある別のビルで。
ヨロズヤの娘が独りで街なかにいるとの報告を受ける男。
どうやらヨロズヤのライバル会社の社長らしい。
そして、パンサーと呼ばれる殺し屋らしき男。
さて、どうなる?
ここアイキャッチ。
今回は要人警護という、TV版ならではの仕事。
その要人というのが二人よりも年下の少女、しかも箱入り天然。
が、油断している間に撒かれてしまうというポカ。
ケイは身代わり、ユリが捜索と14話に続いて別行動。
そこへサクラコを狙う男が出てきて・・・
Bパートが楽しみだ。
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本来ならお嬢様の身代わりはユリの役目だかあえて逆転させることでユリがアクティブに動いてました。
by 燃焼豚 (2017-11-06 16:33)
>燃焼豚さん
なるほど。
なぜユリが捜索側なのがしっくりくるのかと思ってましたが、この方がキャラ(特にユリ)がよく動いて面白さが出る気がしますね。ユリが身代わりだと普通すぎて面白さに欠けてしまうかも、ですね。
by enokorogusa (2017-11-06 20:10)