ダーティペア第5話『クリアドスのどっくんどっくん!』A あらすじと感想 [ダーティペア]
何やら怪しげなモニター。処刑秒読みカウントダウンが始まる。
とある宇宙船。
船内ではラジオ?でミュージックが流れ、ケイが超ご機嫌にリズムをとる。
ケイの好きなボビット・ヒューイという歌手の曲がランク1位を取って喜ぶケイ。
「うるさーい!」
辟易としたユリがどなってラジオを消す。
すかさずまたつけるケイと、すぐに消すユリ。いつものケンカ。
人工重力装置を急にONにするユリ、ケイは床へ落下。
「さすがあんたの選んだレンタルシップなだけあって、オーディオ設備と重力装置はなかなかだわ!」
出ました、ユリの毒舌。
どうやらケイのデートへ向かう道中らしい。
相手の写真を見たユリ、
「どこがいいわけ?あたしなら即パス」
「年下ってところがミソよ」
「アンタレスのカフェフラミンゴ、7番テーブルで待ってるぜ」
「アンタレスのカフェフラミンゴ、7番テーブルで待ってるぜ」
「10回も同じ話しないでよ」
「ちょっと遅れて行ったろうかな?坊や待った?なんてアチチ」
ひとりで盛り上がってコーヒーでやけどしそうなケイ。
「アホ。先週リゾートで引っかけたばかりの男なのに、 ラブリーエンジェルで行くとむさいからってこんなちんけなレンタルシップ借りちゃってさ!」
そう、そんな事情で今回はラブリーエンジェル号ではないのだ。
そこへ突然謎の通信が。
「処刑秒読み?何のこと?」
「さあ?不気味悪いね」
すると宇宙船が大きく揺れる。ケイはコーヒーをこぼす。
そして眼前に巨大な何かがワープアウトしてくる。
「死ね」という一言の通信を残して再びワープして消えていく。
得体のしれない出来事に不安を感じる二人。
「それにしても何が?どうやって?」
考え込むユリ。
とりあえず近くの惑星によってシャワーと着替えをしようとするケイ。
しかし、レンタルシップで来た人間はスペースポートから出られないという。
この血だらけみたいな恰好でデートに行けというのかと係員に詰め寄るケイ。
ついには係員の胸ぐらをつかんで力ずくでも外へ出ようとするケイをみて、ユリが二人の間に入り込む。
「離しなさい!」
「絶対離すもんか!」
「とに・・・かく!」
こちらも力ずくで二人の間に割って入るユリ。
「すみませぇん」
ケイのIDカードを係員に見せる。
「ということは、ダーティペア・・・」
「ラブリーエンジェル!」
「ラブリーエンジェル!」
必ず訂正する二人。
急に怯えだした係員、「命だけはお助けを」とホテルの手配をするからと逃げ去っていく。
「あたしら凶悪犯か?」
「ちょっとは考えて行動したら!」
この辺のやりとりは、「ダーティペア」が世間でどんな評判になっているのかを表していて面白い。
借りられたホテルのシャワーでご機嫌なケイ。
一方、街を歩くユリにはさっきの謎の声が。
思わずかがみこむユリ。
下着をつけ終わったケイのところには謎の攻撃が。
下着のまま咄嗟にヒートガンで応酬するケイ。
おー、プロフェッショナルだ。
ユリの方にも3機のドローンが襲い掛かる。
ユリは通信でナンモに宇宙船の発進準備を指示する。
ホテルではケイがドローンと戦闘に。
街中のユリは引き続き3機のドローンに追いかけられるが、わざと狙いをはずしているとユリは感じる。
スペースポートに着いたユリは自分たちのレンタルシップに乗り込んで発進する。
この辺りもプロっぽい迷いのない判断と行動だ。
しかし、謎のドローンを撃ち落そうとするが、このレンタルシップには攻撃設備がないのだった。
「ひょっとしてこの船、攻撃設備が無いんだ~」
「逃げるだけ?」
そしてケイは下着姿のまま街中へ。
ちょうど出会った警察のエアカーを奪って逃げると見せて、襲ってきたドローンを撃ち落す。
そこへユリが上空に。ケイを宇宙船へ回収する。
攻撃してくる相手は謎のままCMへ。
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とある宇宙船。
船内ではラジオ?でミュージックが流れ、ケイが超ご機嫌にリズムをとる。
ケイの好きなボビット・ヒューイという歌手の曲がランク1位を取って喜ぶケイ。
「うるさーい!」
辟易としたユリがどなってラジオを消す。
すかさずまたつけるケイと、すぐに消すユリ。いつものケンカ。
人工重力装置を急にONにするユリ、ケイは床へ落下。
「さすがあんたの選んだレンタルシップなだけあって、オーディオ設備と重力装置はなかなかだわ!」
出ました、ユリの毒舌。
どうやらケイのデートへ向かう道中らしい。
相手の写真を見たユリ、
「どこがいいわけ?あたしなら即パス」
「年下ってところがミソよ」
「アンタレスのカフェフラミンゴ、7番テーブルで待ってるぜ」
「アンタレスのカフェフラミンゴ、7番テーブルで待ってるぜ」
「10回も同じ話しないでよ」
「ちょっと遅れて行ったろうかな?坊や待った?なんてアチチ」
ひとりで盛り上がってコーヒーでやけどしそうなケイ。
「アホ。先週リゾートで引っかけたばかりの男なのに、 ラブリーエンジェルで行くとむさいからってこんなちんけなレンタルシップ借りちゃってさ!」
そう、そんな事情で今回はラブリーエンジェル号ではないのだ。
そこへ突然謎の通信が。
「処刑秒読み?何のこと?」
「さあ?不気味悪いね」
すると宇宙船が大きく揺れる。ケイはコーヒーをこぼす。
そして眼前に巨大な何かがワープアウトしてくる。
「死ね」という一言の通信を残して再びワープして消えていく。
得体のしれない出来事に不安を感じる二人。
「それにしても何が?どうやって?」
考え込むユリ。
とりあえず近くの惑星によってシャワーと着替えをしようとするケイ。
しかし、レンタルシップで来た人間はスペースポートから出られないという。
この血だらけみたいな恰好でデートに行けというのかと係員に詰め寄るケイ。
ついには係員の胸ぐらをつかんで力ずくでも外へ出ようとするケイをみて、ユリが二人の間に入り込む。
「離しなさい!」
「絶対離すもんか!」
「とに・・・かく!」
こちらも力ずくで二人の間に割って入るユリ。
「すみませぇん」
ケイのIDカードを係員に見せる。
「ということは、ダーティペア・・・」
「ラブリーエンジェル!」
「ラブリーエンジェル!」
必ず訂正する二人。
急に怯えだした係員、「命だけはお助けを」とホテルの手配をするからと逃げ去っていく。
「あたしら凶悪犯か?」
「ちょっとは考えて行動したら!」
この辺のやりとりは、「ダーティペア」が世間でどんな評判になっているのかを表していて面白い。
借りられたホテルのシャワーでご機嫌なケイ。
一方、街を歩くユリにはさっきの謎の声が。
思わずかがみこむユリ。
下着をつけ終わったケイのところには謎の攻撃が。
下着のまま咄嗟にヒートガンで応酬するケイ。
おー、プロフェッショナルだ。
ユリの方にも3機のドローンが襲い掛かる。
ユリは通信でナンモに宇宙船の発進準備を指示する。
ホテルではケイがドローンと戦闘に。
街中のユリは引き続き3機のドローンに追いかけられるが、わざと狙いをはずしているとユリは感じる。
スペースポートに着いたユリは自分たちのレンタルシップに乗り込んで発進する。
この辺りもプロっぽい迷いのない判断と行動だ。
しかし、謎のドローンを撃ち落そうとするが、このレンタルシップには攻撃設備がないのだった。
「ひょっとしてこの船、攻撃設備が無いんだ~」
「逃げるだけ?」
そしてケイは下着姿のまま街中へ。
ちょうど出会った警察のエアカーを奪って逃げると見せて、襲ってきたドローンを撃ち落す。
そこへユリが上空に。ケイを宇宙船へ回収する。
攻撃してくる相手は謎のままCMへ。
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ダーティペアで一番不気味だか一番好きな作品。
by 燃焼豚 (2017-01-29 16:50)
>燃焼豚さん
一見コミカルなサブタイトルとは裏腹に、TV版では珍しく二人がかなりシリアスな状況に追い込まれるんですよね。土器手作監の要素も含めて、TVシリーズの中では人気のある回だと思います。
リアルタイムでは10話から見出した自分が、一番見たかったと思ったのも第1話とこの回でした。
by enokorogusa (2017-01-29 19:18)