残念 チーフス敗れる

先日行われた、NFLのディビジョナルプレーオフ最後の１戦、スティーラーズ対チーフスは、
スティーラーズ18対16チーフスで、スティーラーズの勝利で終わった。

自分の応援するチーフスは、ディフェンスがタッチダウンを許さない粘りを見せたものの、
フィールドゴール6本を決められ、
一方オフェンスは2タッチダウンを決めたものの、要所でミスが出て敗れた。

なんでも、プレーオフでタッチダウンを許さずに負けたのは、
わずか6例目の珍しいことだそうだ。

QBのA.スミスの調子が今一つだったように見えたが、
プレイメイカーであるT.ヒルとT.ケルシーをほぼ完全に封じられたのが大きかった。

次はカンファレンスチャンピオンシップ。
今度はもうひとつの応援しているチーム、NFCのファルコンズに期待。
相手のパッカーズは現役最高のQBの一人、A.ロジャースの存在と、プレーオフの経験豊富さが強みだが、
ファルコンズも今年はオフェンスがうまく機能し、得点力の高い攻撃力が最大の武器だ。

その攻撃を率いるQB、M.ライアンは決して平凡なQBではないと思う。
ここでぜひパッカーズを倒してスーパーボウルへ進出し、自らの力を見せてほしい。
そしてエリートQBの仲間入りをしてほしい。



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