SSブログ

スキージャンプW杯2019/20 個人第19戦 札幌大会 2月2日 [スキージャンプ]

2月2日
日本 札幌大会(HS137)
W杯個人第19戦 


優勝 268.5点 クラフト(オーストリア)
2位 247.4点 ライエ(ドイツ)
3位 239.0点 小林陵侑(土屋ホーム)
4位 235.7点 ペテル・プレフツ(スロベニア)
5位 234.8点 ガイガー(ドイツ)
6位 234.2点 クバツキ(ポーランド)
7位 231.8点 ザイツ(スロベニア)
8位 226.3点 ハイベック(オーストリア)
9位 225.2点 ストッフ(ポーランド)
10位 223.5点 ラニセク(スロベニア) 

12位 216.8点 佐藤慧一(雪印メグミルク)
16位 208.5点 佐藤幸椰(雪印メグミルク)
19位 202.2点 伊東大貴(雪印メグミルク)
20位 199.1点 小林潤志郎(雪印メグミルク)
29位 161.8点 岩佐勇研(東京美装)
31位 86.2点 竹内択(チームtaku)
33位 85.2点 渡部弘晃(東京美装)
36位 80.7点 葛西紀明(土屋ホーム)
39位 75.5点 中村直毅(東海大学札幌スキークラブ)
46位 68.3点 二階堂蓮(下川商高)
50位 32.3点 栃本翔平(雪印メグミルク)

小林陵侑が3位表彰台を確保。
昨日優勝の幸椰は今日はやや残念な結果。
慧一の方はW杯自己最高の12位と頑張った。
伊東、潤志郎も悪くない。
岩佐は出場した4戦連続でポイント獲得、少ない機会を結果に繋げている。

この日は開催国枠で増えた日本勢全員が予選通過、本戦出場50人のうち実に12人が日本勢ということに。
さらにそのうち半分の6人が2本目へ進出と、全体として健闘したと思う。

続きを読む


nice!(4)  コメント(2) 
共通テーマ:スポーツ

スキージャンプW杯2019/20 個人第18戦 札幌大会 2月1日 [スキージャンプ]

2月1日
日本 札幌大会(HS137)
W杯個人第18戦 


優勝 244.3点 佐藤幸椰(雪印メグミルク)
2位 234.1点 クラフト(オーストリア)
3位 229.5点 クバツキ(ポーランド)
4位 228.2点 ドメン・プレフツ(スロベニア)
5位 223.9点 ライエ(ドイツ)
6位 223.2点 コウデルカ(チェコ)
7位 223.1点 ペテル・プレフツ(スロベニア)
8位 220.0点 ズィワ(ポーランド)
9位 217.9点 タンデ(ノルウェー)
10位 216.0点 パシュケ(ドイツ) 

15位 208.0点 小林陵侑(土屋ホーム)
20位 194.4点 竹内択(チームtaku)
24位 180.5点 佐藤慧一(雪印メグミルク)
28位 144.4点 岩佐勇研(東京美装興業)
31位 81.9点 栃本翔平(雪印メグミルク)
35位 76.2点 二階堂蓮(下川商高)
37位 73.5点 中村直毅(東海大学札幌スキークラブ)
42位 62.1点 小林潤志郎(雪印メグミルク)

幸椰が1本目6位からの大逆転。
2本ともヒルサイズ越え、終わってみれば2位クラフトに10点以上の差をつける素晴らしい内容で、今季、通算ともにW杯2勝目。
もちろん、日本で開催されたW杯では初優勝だ。
金曜の予選で1位、1本目も1位と、優勝に一番近かった陵侑だが、2本目は風の影響もあり、順位を大きく落とした。
明日はいい風で飛んでほしい。

ジャンプ週間以来、久しぶりの参戦だった竹内は20位と健闘。
慧一は20位代が続いている。安定しているのはいいが、20位以上を目指したい。
岩佐は12月のエンゲルベルクでの2試合以来、今季3戦目の出場だが、すべて2本目に進み、W杯ポイントをゲットしている。
W杯初出場、18歳の高校生、二階堂は2本目には進めなかったものの35位は悪くない。
残念なのは、大倉山でのW杯優勝経験もある伊東大貴。
金曜の予選でスーツ規定違反で失格となり、この試合は出場できなかった。
今季調子がいいだけに、日曜はいいジャンプを期待したい。

続きを読む


nice!(5)  コメント(2) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。