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ダーティペア第12話『小さな独裁者!触らぬ機密にたたりなし』A あらすじと感想 [ダーティペア]

WWWA本部へ呼ばれた二人。
いつもの入口から入ろうとするが、自動警備システムがNG、通用門へ回れという。
怒るケイだったが、攻撃システムが狙いをつけるのを見てユリが制止。
「ケイ、よした方がよさそうよ。何だかわかんないけど行こ」
「ふん。何さ、機械の分際で」
仕方なく通用門から入る二人。
この時点ではさすがに壊さないか(笑)
おー、ユリがエアカーを操縦してる。いい絵だ。

グーリーのオフィス。
状況説明を受ける二人。
WWWAの開発事業部で研究中の「アルジャーノン」という新型セキュリティシステムの極秘情報が盗まれたという。
ただ、発見が早かったため、全館封鎖して外部への犯人の逃走を防ぐことができたらしい。
「警備システム作っているところに泥棒」
「何のための泥棒避け作ってんのかしら」
あきれる二人。

だが、当の開発事業部の主任からの指名で二人に捜査の依頼が来たのだという。
依頼を受けるかどうか相談する二人。
どうやら今回は休暇中に呼び出されたようだ。
冒頭、宇宙空間を飛ぶラブリーエンジェルが映されたのはそういうことだったのね。
グーリーも特別手当ははずむと約束。
そこへユリが特別休暇1週間もと、しれっと要求するが、そんな約束はしとらん、と断るグーリー。
しかしグーリーの足元を見た二人は、じゃあ帰りましょっとオフィスを出て行こうとする。
たまらずグーリーが譲歩、特別に認める。
今回の駆け引きも二人の勝ち、とたんにやる気を出す。
「おーし、そうと決まったら、早いとこ片付けようぜ」
「うん」
「ホシは本部の中だってわかってるんだから」
「楽な仕事ね」
二人の能力と自信のほどがわかるセリフ。

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