ドレン艦隊との戦闘 [ガンダム]
めぐりあい宇宙編の冒頭、ドレン艦隊と戦う時のガンダムの登場シーンがすごい。
一応、ガンキャノンやコアブースターといっしょに発進するのだが、
その後はしばらく画面に出てこずに、ガンキャノンやコアブースターの戦闘が描かれる。
しばらくたって、副官がドレンにガンダムがいないと告げると、
ほぼ同時にゼロ方向、つまり自分たちの直上から接近する高熱源体があると報告があがり、
上から放たれたビームにより僚艦が撃沈されてしまう。
そしてようやくガンダムが登場、漆黒の宇宙空間に一筋の光が見え、
BGMが静かになり、キラキランという効果音の後にファンファーレのような音楽が流れ、
ついに登場するガンダムとアムロ。
このときのアムロがまた超かっこいい。
ブライトになぐられて拗ねていたのが遠い昔のよう。
まぎれもなく地球連邦軍最強のパイロットとモビルスーツが現れた!と感じさせる。
この登場シーンは映画版で大きく描きなおされたものだったと思う。
富野喜幸の演出が安彦良和の作画と相まって、ぞくぞくするようなかっこいいシーンになったんだと思う。
そして僚艦に続いてドレンの本艦もアムロに撃沈されてしまう。
このときのムサイの艦橋の壊れ方が細かく描かれていて、
ガンダム&アムロの強さがよりひきたっているようにも感じる。
初めてガンダムに乗った時には相手兵士を撃つのにとてもためらっていたのが、
このときには敵を殺すのに有無を言わさない、良くも悪くも戦士として成長した姿に描かれている。
DVDでもつい何度も見返したくなる。
一応、ガンキャノンやコアブースターといっしょに発進するのだが、
その後はしばらく画面に出てこずに、ガンキャノンやコアブースターの戦闘が描かれる。
しばらくたって、副官がドレンにガンダムがいないと告げると、
ほぼ同時にゼロ方向、つまり自分たちの直上から接近する高熱源体があると報告があがり、
上から放たれたビームにより僚艦が撃沈されてしまう。
そしてようやくガンダムが登場、漆黒の宇宙空間に一筋の光が見え、
BGMが静かになり、キラキランという効果音の後にファンファーレのような音楽が流れ、
ついに登場するガンダムとアムロ。
このときのアムロがまた超かっこいい。
ブライトになぐられて拗ねていたのが遠い昔のよう。
まぎれもなく地球連邦軍最強のパイロットとモビルスーツが現れた!と感じさせる。
この登場シーンは映画版で大きく描きなおされたものだったと思う。
富野喜幸の演出が安彦良和の作画と相まって、ぞくぞくするようなかっこいいシーンになったんだと思う。
そして僚艦に続いてドレンの本艦もアムロに撃沈されてしまう。
このときのムサイの艦橋の壊れ方が細かく描かれていて、
ガンダム&アムロの強さがよりひきたっているようにも感じる。
初めてガンダムに乗った時には相手兵士を撃つのにとてもためらっていたのが、
このときには敵を殺すのに有無を言わさない、良くも悪くも戦士として成長した姿に描かれている。
DVDでもつい何度も見返したくなる。
ドレン艦隊の戦闘とは、細かいところを取り上げますね。アニメでは詳しく作戦をどうというのは見せてはいなかったと思いましたから、私的な見解ですけど、ホワイトベース側にしてみれば、敵に後ろを取られているので前面を強行突破で突っ切る作戦を取るのでガンキャノン、コアブースターで陽動をかけて、死角からガンダムで奇襲を掛け、それが鮮やかに成功と思っています。だからいくらニュータイプとはいえ、それをやりとげたアムロはすごいです。しかし、せっかく再登場したのにあさっりと消えたドレンさん。合掌。
by 燃焼豚 (2016-12-11 06:46)
いや〜好きなんですよ、このシーン。
ガンダムとアムロがホントカッコよくて。
なるほど、キャノンとブースターは陽動ですか。
確かにそんな感じですね。
結局アムロが3隻のムサイのうち2隻を撃沈したわけですし。
ドレンと言えば、
部下からノーマルスーツを着てくれと言われたのを一喝して、
「兵を怯えさせてどうする」と呟いたのも印象的でした。
以前にホワイトベースと戦ったことのあるドレンだからこそ、
その強さをよく知っていたのかもしれませんね。
by enokorogusa (2016-12-11 10:28)