なかなか更新できずにいるが、これだけはとりあえず記事にして残しておこう。

スキージャンプ男子のW杯で小林陵侑(土屋ホーム)が日本勢初の個人総合優勝を決めた。
3月10日にオスロで行われた個人第23戦終了時点で、2位のストッフ(ポーランド)にちょうど500点の差をつけた。
ちなみに以前の記事でライバルはクラフト(オーストリア)だと書いたが、ハズレだった。

残りは5戦。
ストッフが全勝して陵侑が無得点だとしても同点どまり、勝利数で上回る小林陵侑の総合優勝がこれで決まった。
オスロのホルメンコーレンのジャンプ台はノルディックスキーの聖地ともいわれる伝統の場所。
この歴史ある地で、日本勢初の快挙を見事に成し遂げた。