12月16日の試合の映像がまだ見られないのでとりあえず15日分だけアップ。

スキージャンプのW杯。
先週予定されていたティティゼー・ノイシュタット大会が天候不良でキャンセル。
2週間ぶりの開催となった。

12月15日~16日
スイスのエンゲルベルク(HS140)での2連戦。

12月15日
個人第7戦
優勝 ガイガー(ドイツ)
2位 ズィワ(ポーランド)
3位 フーバー(オーストリア)

7位 小林陵侑(土屋ホーム)
18位 佐藤幸椰(雪印メグミルク)
22位 小林潤志郎(雪印メグミルク)
40位 伊東大貴(雪印メグミルク)
42位 中村直幹(東海大学)
49位 葛西紀明(土屋ホーム)

えらく上のゲートを使うな、と思ったら、この日はかなり強めの追い風が吹くコンディション。
ウィンドファクターもほとんどが+15点以上、中には+20点以上付く選手もいたほどだ。
幸いなことには、風の変化があまりなくて、一定程度の追い風だったので試合としてはなんとか開催できた感じだ。
ただ、ウインドファクターが付くとはいっても、追い風に対して比較的強い選手とそうでない選手がいて、同じ追い風でも選手の技量が試されたりはする。

そんなコンディションで開かれたこの試合。
またしても初優勝者が誕生。