1月4日
オーストリア インスブルック大会(HS130)
W杯個人第11戦 兼 ジャンプ週間第3戦 


優勝 253.3点 リンヴィーク(ノルウェー)
2位 252.0点 クバツキ(ポーランド)
3位 249.3点 タンデ(ノルウェー)  

14位 229.8点 小林陵侑(土屋ホーム)
18位 221.9点 伊東大貴(雪印メグミルク)
22位 215.4点 小林潤志郎(雪印メグミルク)
28位 199.3点 中村直幹(東海大学札幌スキークラブ)
29位 194.0点 佐藤慧一(雪印メグミルク)
30位 193.4点 竹内択(チームtaku)
46位 92.7点 佐藤幸椰(雪印メグミルク)


これまで安定感抜群だった陵侑だが、風の影響もあるとはいえ、2本とも距離を伸ばせず、今季ワーストの14位。
陵侑が10位以内に入れなかったのは昨季からも含めて21試合振りのことだ。
逆に20試合も続けてトップ10に入っていたのはとんでもないことだとも言える。

伊東はまずます健闘しての18位。
前戦失格の潤志郎は、今回も予選の好調さを結果につなげられず。
中村は久しぶりにW杯ポイントをゲットしたが、慧一、竹内らとともに、2本目進出選手の中では最下位グループとなってしまった。
幸椰は1本目コンディションが悪くどうしようもなかった。