先日、人生初の六本木へ行ってきた。
目的はタイトルにあるとおり、50周年記念週刊少年ジャンプ展VOL.1だ。
土曜日だったので、結構混むかと思ったら割とそうでもなく、ゆったりみることができた。
行く前はあまり期待してなくて、原稿がちょろっと展示してあるくらいだろう、と思っていたのだが、いい意味で予想が外れ、結構大々的に開かれていて、行ってよかったと思った。

自分は小学生に上がるか上がらないか、といった時期からジャンプを読みはじめ、中学生のころに読むのをやめてしまった。
今回のジャンプ展の対象となる、創刊~1980年代の中に自分のジャンプ歴がすべて入っているので、懐かしさを感じながら見ていた。

古いものでは「サーキットの狼」が代表的だ。
社会にスーパーカーブームを引き起こした歴史的作品だ。
将来大人になったらロータス・ヨーロッパに乗りたいと思った。
まあ、現実はそう甘くはなかったが(涙)