ダーティペアにハマってます

久し振りの記事でいきなりですが「ダーティペア」のアニメにハマってます。

何を今更、これまで散々「ダーティペア」についてウザいくらい語ってきてるだろ！と思われるだろうが、ハマってしまったのは仕方ない。

きっかけは昨年12月。
インフルエンザに罹ってしまい、仕事を休んで家で過ごすことに。
幸い高熱は出ず、頭痛が続く程度だったので、暇を持て余すようになり、ふと久し振りに「ダーティペア」を視ようかなと。
せっかく大金をはたいてブルーレイBOXを買ったのだが、一度しか視てなかったのだ。
（以前に書いてた感想記事はDVDを視てのものだった）

我が家で唯一のブルーレイ対応機器であるノートPCを寝室に持ち込み、いざ、再生！

・・・と言うわけで視はじめたのだが、思ったよりも視る時間がもてず、幸か不幸かインフルエンザは治癒。
年末年始も思ったほど時間がとれず、１月いっぱいまでかかってしまった。

テレビシリーズが、放送された24話プラス当時放送されず後年映像化されたまぼろしの２話の全26話。
テレビシリーズ終了後に発売された単発のOVAが１話。
テレビシリーズの２年後に公開された映画が１話。
その後に発売されたOVAシリーズが10話。
そして映像化最後となる単発のOVAが１話。

こうやって挙げると結構なボリュームになる。
ブルーレイでも全９枚。
さらに、今回せっかくなので、これまで全く興味の無かった「ダーティペアFLASH」も一度視てみようと思い、それが全16話。

そりゃ、こんだけあれば時間もかかるわ。

で、久しぶりに視て思ったのだが、やはりリアタイで視ていたテレビシリーズが一番思い入れがある。
それも、本放送で視ていた第10話～第23話（厳密には第11話は視てなかったので除く）に特に懐かしさを感じて、今回は何度も見返してしまっている。
第９話まではそもそも放映を（原作も）知らなくて視てなかった。もったいないことしたなあと今でも思う。

ちなみに「FLASH」は今回初めて視たのだが、微妙だった。
いかにも90年代のアニメという絵柄で、今となってはクセがあり、返って80年代の本家の方が案外古さを感じない、と思うのは単なるえこひいきだろうか。
OPのアニメだと「FLASH」のユリは銃よりもガンダムのビームサーベルのような剣を使っていて、これは面白いかもと思ったのだが、せっかくのその剣劇もあまりなくて、というかアクション自体が少なくて、残念な感じだった。

そんなわけで、久し振りに「ダーティペア」にハマったものだから、テレビシリーズ第21話で止まっている感想記事を再開できればいいんだけど･･･