現地時間3月3日に行われたノルディック世界選手権の複合団体スプリントで、渡部暁斗と善斗の兄弟で臨んだ日本が銀メダルを獲得した。
金メダルはリュゼックとフレンツェルという最強コンビのドイツ、銀メダルはクロカンで追い上げたノルウェーが、それぞれ獲得した。

これで、今大会の複合種目は最後となり、日本は個人ラージヒルの渡部暁斗の銀メダルと合わせ、複合で2個のメダルを獲得することとなった。
ともにヨーロッパ勢の強豪と渡りあって手にした素晴らしい結果だ。