スキージャンプW杯2019/20 個人第29戦 リレハンメル大会 ３月９日 [スキージャンプ]
３月９日
ノルウェー リレハンメル大会（HS140）
W杯個人29戦
優勝 279.0点 ペテル・プレフツ（スロベニア）
２位 278.6点 アイゼンビヒラー（ドイツ）
３位 277.5点 ライエ（ドイツ）
４位 275.7点 リンヴィーク（ノルウェー）
５位 275.5点 ヨハンソン（ノルウェー）
６位 275.5点 ペダシェン（ノルウェー）
７位 272.7点 ストッフ（ポーランド）
８位 270.6点 クラフト（オーストリア）
９位 270.4点 小林陵侑（土屋ホーム）
10位 263.5点 シュリーレンツァウアー（オーストリア）
12位 262.9点 佐藤幸椰（雪印メグミルク）
16位 256.5点 伊東大貴（雪印メグミルク）
27位 246.0点 小林潤志郎（雪印メグミルク）
35位 99.2点 佐藤慧一（雪印メグミルク）
44位 86.7点 中村直毅（東海大学札幌スキークラブ）
陵侑はこの日も１本目の３位から２本目で順位を下げてしまった。
ちょうど風も悪い時間帯だったのも不運だった。
幸椰、伊東はまずまず、
潤志郎は引き続き20位以内が目標だ。
慧一は最近では珍しく２本目へ進めず。
中村はこの辺りの順位で定着してしまっている感じ。
前日のオスロで予定されていた第28戦が荒天で中止。
急遽リレハンメルでの代替開催。
もともとハードスケジュールだったのがさらに。
記事を書くこちらもハードだ(^^;)
観客は・・・少ないけど入っているのか？
チラホラ人が見える。
１本目終了時
１位 149.4点 アイゼンビヒラー
２位 145.5点 ストッフ
３位 142.0点 小林陵侑
４位 139.0点 ペテル・プレフツ
４位 139.0点 ヨハンソン
６位 136.9点 リンヴィーク
７位 134.9点 ライエ
８位 133.1点 ハイベック
９位 131.6点 ペダシェン
10位 130.9点 ガイガー
風の強さと方向が一定しない難しいコンディション。
当たり外れが大きな差となってしまった。
今季なかなか上位に顔を出せなかったアイゼンビヒラーが最長ジャンプでトップ。
ストッフ、陵侑、プレフツなどがいいジャンプで上位につけた。
一方、ガイガー、クラフト（12位）はやや伸びない。
クバツキは風が悪くてなんと28位、ちょっとかわいそうだ。
RAW AIR上位のシュミット（ドイツ）は16位、イェラル（スロベニア）は27位と出遅れた。
２本目。
１本目に距離を伸ばせなかった実力者達が順位を上げてくる。
残り10名の時点でクラフトがトップ、シュリーレンツァウアー、ラニセク（スロベニア）幸椰と続く。
１本目９位のペダシェンがトップに、自身最高位更新が確定。
しかしここから風が急激に不安定になり、運不運が出てくる。
そんな中数字上は追い風が強かったプレフツがいいジャンプで残り３名の時点で首位に立つ。
久々の勝利のチャンスだ。
続く陵侑、ストッフは明らかに条件が悪かった。
普段は淡々としている陵侑やストッフがかなり不満を表わしている。
最後はアイゼンビヒラー。
やはり伸びない、トップを守れるか微妙な距離だ。
得点が出る、わずか0.4点足りない。
４季前の総合王者ペテル・プレフツが３季振りの優勝だ。通算23勝目。
ついに今季W杯11人目のウイナーが誕生。
アイゼンビヒラーも今季初の表彰台。
表彰台の顔ぶれに今季のW杯総合上位５名がいない結果となった。
RAW AIR 総合ランキング
１位 655.2点 リンヴィーク
２位 647.6点 クラフト
３位 645.3点 ライエ
４位 644.6点 ストッフ
５位 643.8点 小林陵侑
６位 642.6点 ヨハンソン
７位 636.9点 シュミット
８位 632.5点 イェラル
９位 631.2点 ペテル・プレフツ
10位 629.6点 フォーファン
シュミット、イェラルが順位を下げ、今季W杯で勝利を挙げている面々が上がってきた。
一方、W杯総合上位のガイガー（ドイツ）は15位、クバツキ（ポーランド）は20位。
２人ともよい条件で飛ぶことがなかなかできない。
まだ半分以上残っているので、どうなるかわからない。
W杯総合得点ランキング
１位 1645点 クラフト
２位 1507点 ガイガー
３位 1137点 クバツキ
４位 1128点 小林陵侑
５位 931点 ストッフ
６位 888点 ライエ
７位 884点 リンヴィーク
８位 744点 ペテル・プレフツ
９位 715点 タンデ
10位 612点 ズィワ
残り３戦でクラフトとガイガーの差が138点と開く。
９割方クラフトで決まりか。
ノルウェー リレハンメル大会（HS140）
W杯個人29戦
優勝 279.0点 ペテル・プレフツ（スロベニア）
２位 278.6点 アイゼンビヒラー（ドイツ）
３位 277.5点 ライエ（ドイツ）
４位 275.7点 リンヴィーク（ノルウェー）
５位 275.5点 ヨハンソン（ノルウェー）
６位 275.5点 ペダシェン（ノルウェー）
７位 272.7点 ストッフ（ポーランド）
８位 270.6点 クラフト（オーストリア）
９位 270.4点 小林陵侑（土屋ホーム）
10位 263.5点 シュリーレンツァウアー（オーストリア）
12位 262.9点 佐藤幸椰（雪印メグミルク）
16位 256.5点 伊東大貴（雪印メグミルク）
27位 246.0点 小林潤志郎（雪印メグミルク）
35位 99.2点 佐藤慧一（雪印メグミルク）
44位 86.7点 中村直毅（東海大学札幌スキークラブ）
陵侑はこの日も１本目の３位から２本目で順位を下げてしまった。
ちょうど風も悪い時間帯だったのも不運だった。
幸椰、伊東はまずまず、
潤志郎は引き続き20位以内が目標だ。
慧一は最近では珍しく２本目へ進めず。
中村はこの辺りの順位で定着してしまっている感じ。
前日のオスロで予定されていた第28戦が荒天で中止。
急遽リレハンメルでの代替開催。
もともとハードスケジュールだったのがさらに。
記事を書くこちらもハードだ(^^;)
観客は・・・少ないけど入っているのか？
チラホラ人が見える。
１本目終了時
１位 149.4点 アイゼンビヒラー
２位 145.5点 ストッフ
３位 142.0点 小林陵侑
４位 139.0点 ペテル・プレフツ
４位 139.0点 ヨハンソン
６位 136.9点 リンヴィーク
７位 134.9点 ライエ
８位 133.1点 ハイベック
９位 131.6点 ペダシェン
10位 130.9点 ガイガー
風の強さと方向が一定しない難しいコンディション。
当たり外れが大きな差となってしまった。
今季なかなか上位に顔を出せなかったアイゼンビヒラーが最長ジャンプでトップ。
ストッフ、陵侑、プレフツなどがいいジャンプで上位につけた。
一方、ガイガー、クラフト（12位）はやや伸びない。
クバツキは風が悪くてなんと28位、ちょっとかわいそうだ。
RAW AIR上位のシュミット（ドイツ）は16位、イェラル（スロベニア）は27位と出遅れた。
２本目。
１本目に距離を伸ばせなかった実力者達が順位を上げてくる。
残り10名の時点でクラフトがトップ、シュリーレンツァウアー、ラニセク（スロベニア）幸椰と続く。
１本目９位のペダシェンがトップに、自身最高位更新が確定。
しかしここから風が急激に不安定になり、運不運が出てくる。
そんな中数字上は追い風が強かったプレフツがいいジャンプで残り３名の時点で首位に立つ。
久々の勝利のチャンスだ。
続く陵侑、ストッフは明らかに条件が悪かった。
普段は淡々としている陵侑やストッフがかなり不満を表わしている。
最後はアイゼンビヒラー。
やはり伸びない、トップを守れるか微妙な距離だ。
得点が出る、わずか0.4点足りない。
４季前の総合王者ペテル・プレフツが３季振りの優勝だ。通算23勝目。
ついに今季W杯11人目のウイナーが誕生。
アイゼンビヒラーも今季初の表彰台。
表彰台の顔ぶれに今季のW杯総合上位５名がいない結果となった。
RAW AIR 総合ランキング
１位 655.2点 リンヴィーク
２位 647.6点 クラフト
３位 645.3点 ライエ
４位 644.6点 ストッフ
５位 643.8点 小林陵侑
６位 642.6点 ヨハンソン
７位 636.9点 シュミット
８位 632.5点 イェラル
９位 631.2点 ペテル・プレフツ
10位 629.6点 フォーファン
シュミット、イェラルが順位を下げ、今季W杯で勝利を挙げている面々が上がってきた。
一方、W杯総合上位のガイガー（ドイツ）は15位、クバツキ（ポーランド）は20位。
２人ともよい条件で飛ぶことがなかなかできない。
まだ半分以上残っているので、どうなるかわからない。
W杯総合得点ランキング
１位 1645点 クラフト
２位 1507点 ガイガー
３位 1137点 クバツキ
４位 1128点 小林陵侑
５位 931点 ストッフ
６位 888点 ライエ
７位 884点 リンヴィーク
８位 744点 ペテル・プレフツ
９位 715点 タンデ
10位 612点 ズィワ
残り３戦でクラフトとガイガーの差が138点と開く。
９割方クラフトで決まりか。
テレビは無し。新聞記事は結果のみ。世知辛い。
by 燃焼豚 (2020-03-15 16:19)
仕方ありません(^^;)
最近はコロナの件もありますし、通常のスポーツニュースも扱いがちょっと違うかもしれませんね。
by enokorogusa (2020-03-16 18:03)